>>34 お前さんにステルス機開発の歴史なぞ説明してやる気にならんから自分で調べろ。
>>35 そのイコールはおっしゃる通り成り立たない
さすがにドッグファイト=ガンファイトっていう時代さすがにもう終わっていると思う。
オフボアサイトでサイドワインダーを使うような格闘戦になるのかなって気がする。
しかし戦闘機パイロット同士では機銃弾って当たるの?の問いは結構面白い。
残念だがここでは割愛する。
今のステルス機はドッグファイト
(ガンファイトではなくオンサイトでの格闘戦と捉えてね)
が起こる事を視野にいれた開発を求められて
各国が夫々の技術展望でいくつかのコンセプトを打ち出しているのが
今のステルス戦闘機の開発なんだと思うよ。
何故ステルス機が格闘戦?っていう理由は前にも書いたけど
お互いが戦意を持って対峙すれば互いが相手を補足するまで接近する以外に無い。
そしてステルス機同士ではそれが第四世代機同士よりも極端に近いかもしれないのです。
F22は開発コンセプトに自機のステルス性が優位性を失う状況になっても
相手を圧倒しうる性能とか、ステルス機が探知されうる時代が来ても陳腐化しない性能とか
なるほど真っ当な事が書いてあります。
全方位にステルス性を要求して造られたF22と
後半分は過度にステスル性を求めてなさそうなT50は
明らかに想定している戦況が違う。
しかしどちらもステルス機同士での接近戦闘が起こり得る事をはっきり意識している。
そしてどちらも速度と高度と搭載量や作戦範囲の広さで妥協してない。
それに引き換えF35はハイローミックスのロー側として
F16がいくら最新型でも要撃戦闘機としてF15には匹敵し得ない的な
陳腐なモノになる可能性が拭えないのではとオレ心配。
戦闘機同士のデータリンクの開発やIRSTの装備とか
ロシアの戦闘機開発は当たり前だけど常にアメリカを意識していて
かなり以前からステルスの時代をも視野にいれていたんだと思う。
ロシア持ち上げると荒れるんだろうなぁw
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