>>93 >F4Fの時点でゼロ戦に対する対策は出来ており、
それは無い。あくまでもF4Fが有利な状況でのみ多数に頼って戦う事で「統計的に」
撃墜数が相手より上回ったというだけで、F4Fにも多数の被撃墜機がでているし
不利な状況でゼロ戦に遭遇すると撃墜されるわけだからそれでOKであるはずはない。
実際、
>>91に書いたようにアメリカはF6Fですら十分ではないと考えていた。
アメリカはいかなる状況でも完全にゼロ戦に勝てる機体を求めていた。
>F8Fがゼロ戦の影響を受けている。
物事は一つの事だけでなく複数の影響があると考えるべきなので
たしかにFWの影響も受けているだろうがゼロ戦の影響もあったのは確実と思う。
あえていうなら技術面でFW、コンセプト面でゼロ戦といえるかも
もちろんそれ以外の様々な(F6Fでの実戦ノウハウ等)要素が影響していると考えるべきだろう
>>95 簡単に作れるといってるわけではなく(飛行機を作るというのは大変というのはわかる)
「実績として多数の機体を実用化した」ので、それならゼロ戦にこだわって強化するよりも
新エンジン+その馬力に合わせた新設計の機体を作るべきか?
ゼロ戦を無駄のない設計にしたのが正解だったかどうか?
というのが論点だから・・・
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