将来海自護衛艦を語るスレ
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036 2014/06/05(木) 03:53:40 ID:IAtOXm.aeI
>>33 戦闘だけ考えてるからそうなる。
最近話題に上がるようになった離島奪還訓練や災害時の派遣では陸自の攻撃ヘリや輸送ヘリ、災害時なんかでは救難ヘリや警察消防の民間ヘリまで降ろす。
前者は2013年のドーブリッツで、後者は2009年の防災訓練で実際にやった。
そもそも16DDHや22DDHはこれまでのDDHの機能(ヘリ整備や艦隊指揮)+災害時や国際平和維持活動の洋上拠点となる多目的空母として予算要求されてたでしょ。
>>35 探知されそうな距離で原潜が突っ走らせるバカはいない。大体20ノット超えた辺りからキャビテーションによって騒音が増大する。
33ノット発揮した所で水上艦は振り切れてもヘリやらアスロックやら魚雷やらは振り切れない。
今は輪形陣が基本なので外側にいる駆逐艦と搭載ヘリがソノブイやらMADで外周の哨戒、それより内側に入られた場合は空母等の搭載ヘリがディッピングソナー使って高精度に哨戒する。
SH-60Fは空母搭載用として着艦支援装置降ろして燃料タンク増やし、空母から50km進出して4時間哨戒できる。それが6〜8機。
これはアメリカの話だが、いずもの哨戒ヘリ搭載定数が7機に増えてる。これは対潜哨戒だけならアメリカの空母打撃軍に肉薄したということ。
また日本の場合正規空母がいないので輪形陣の外周を飛ぶ哨戒ヘリは敵水上艦の捜索の目としても役立つ。アメリカも空母がいない場合は同じことをやる。
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