イラクの対空ミサイル6発から逃れるF-16

1991年の湾岸戦争での事案。
3:00‾からレーダー警報装置が自機がロックオンされたことを告げ、緊急事態に
発展する。　パイロット達の必死の回避行動がリアルに伝わる。
チャフとジャミングのスイッチを入れれば簡単に回避できるわけではないことを
理解しなければいけない。

https://www.youtube.com/watch?v=2uh4yMAx2UA

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[YouTubeで再生]
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下記リンク先の62ページでこの事案を解説している。　これによると2発のSAMが３波に
分かれて発射されたそうだ。
最初の2発は3:05辺りで会話の中で言っている。その後回避してオーバーシュートに成功。
次の2発はおそらく4:45‾5:22のことだろう。　火球やスモークが写っている。
最後の2発は6:02辺りだと思うよ。　なおこの６発をやり過ごしても恐怖は続いたようで、
回避行動をしつつ帰路についた様子。
この映像は前方を撮影するガンカメラなので迫り来るＳＡＭを捉えることは無い。
http://www.airforcemag.com/MagazineArchive/Documents/2016...

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一発30秒追尾か。　ガチバトルで30秒はかなりの長時間だな。

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