兵器生写真５ 自分撮りに限る

その５です。
戦車、装甲車、ヘリコプター、銃器等なんでも自分で撮った兵器の写真を貼って下さい。

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>>201,202
そんな場所に機銃があって、プロペラをぶち抜かないのか？

画像は貴船神社の奉納砲弾
台座には「日露戦役捕獲弾」と彫られている。

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>>203 ＷＷ１時代にプロペラ同調装置が作られたので大抵大丈夫です。
写真は1式旋回機銃(二連式)。まあチェコのブルーノＺＢ２６の亜種ですな。
弾倉はドイツのＭＧ１５を「参考にした」そうです。
因みに>>202の９９式固定機関砲は実はスイスのエリコンだし、８９式固
定機関銃は英国ビッカースなのです。

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チェコのブルーノＺＢ２６は傑作軽機関銃として世界中で使われていました。
口径を変えた英国のブレンガンは特に有名ですが、日本の97式車載重機関銃
なんかも中国大陸で拾ってきたＺＢ２６を無断でコピーしたものらしいです。
これがその写真。(奥も手前も97式車載重機関銃)

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三脚にのせて重機関銃化したブレンガン。
土浦武器学校には何でもありますな〜！！

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こちらは本家本元のブルーノＺＢ２６。

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これもブルーノＺＢ２６・・・じゃないの！？
ええっ〜！！あの天下の駄作６２式機関銃の昭和３１年試作だって！？
ＺＢ２６をベルト給弾にしただけじゃん！！
上の>>207と同じじゃん！！

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１９５０年代半ばと言えば英国ではブレンガンが現役バリバリだけど、ベルギーではＦＮ ＭＡＧが開発
された頃ですよね・・・なのに日本ではこの体たらく。
(昭和３１年は、経済白書で「もはや戦後は終わった」と宣言された年だ！！と中学の時に習ったような。）
残念ながら、日本では一流の火砲銃器の独自開発は、歴史が浅過ぎてまだ無理なんでしょうかね。
唯一８９式自動小銃については良いレベルまで到達出来たと思いましたけどね。

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そして出来上がったのが、後に「日本の恥」とまで一部で言われることになった６２式機関銃。
設計不良に加えて、生産していたのが住友重工と言うこともあり、とても使えるシロモノでは無かったとのことです。

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機関銃を開発した以上は当然の流れながら、痛恨だったのは、
６２式機関銃を基に７４式車載機関銃なんか作ってしまった事。
もう早く米国からＭ２４０(ＭＡＧ）を輸入して既存車両の７４
式車載機関銃と取り換えてくれ〜！！と、思ってる隊員さんも
多いのではないでしょうか。

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Ｍ２４０Ｂは自衛隊で導入したＡＡＶ７水陸両用強襲車の車載機銃ですから、
ＡＡＶ７を購入した際にＭ２４０も別途購入していますね。これが「自衛隊
の車載機銃のMAGへの一斉入換え」の流れにつながることを期待しています。

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おや！?　車載機銃は12.7ｍｍＭ２と40ｍｍグレネードか。失礼しました間違えました。
じゃあ、何故Ｍ240機関銃をわざわざ買ったのか・・・是非共車載機銃の入換えを求む。

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住友重工が納入した12.7ｍｍＭ2も、不合格品を検査データ捏造の上で納めていたことが発覚しています。
どこかの国の軍需企業が粗悪品を納入してたのと同じです。正に売国奴ですね。

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ごたごたしたと言えばＡＨ-６４?に関しての、すばると国の裁判も中々計算された出来レースでしたな。
富士重工が勝訴して、国(防衛省ではなくて財務省が支払う)が３５１億円弁償するのは既定路線としても、
それを最高裁まで結論を持ち越して後世に変更の余地を残さない高度なやり口・・・
司法もグルなのではないか、と疑われます。

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良いヘリコプターなんだろうけど、値段を吹っ掛けられ過ぎた。
気が付いてはいたが、断れずに導入した。でもやはり我慢がならず
「値段に見合う性能では無かった」と言い訳をしてキャンセル。
この筋書きの為には、対アメさん用ポーズとして裁判ごっこは
どうしても必要だった・・・と言ったところでしょうか。

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アパッチをやめるのに反対はしないけど、次の攻撃ヘリはどうするのかいな？
すぐ動いてりゃ、今頃は防弾強化型ＯＨ-１くらい出来ていたんとちゃうのかい。

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とは言え、OH-1も格好は攻撃ヘリだけど、軽攻撃ヘリにするの大変だよねー。
コクピット周りだけでも装甲強化→エンジン強化要→中MAT4発ｏｒ軽MAT4発+91式誘導弾改2発→更にエンジン強化要→挙句に「機体の大型化が必要」となり頓挫。なんて末路が目に浮かぶけど。
まあ、何事もホドホドが大切だし、アパッチ捨てた経緯もあるんだから、「軽攻撃ヘリ」と割り切って安いの開発してよ。(母体のOH-1そのものが高いから安くはならないか・・・)

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ＯＨ-1も生産ライン閉じて久しいから、現実的には軽攻撃ヘリ化も無理でしょうかねぇ。
ならロシアから買うか。いや、マジで現実的な選択肢だと思いますよ。

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やるならAH-1系でしょう

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う〜ん。AH-1Zバイパーまでは高いから要らない。
本当にAH-1Ｓで良いんだけど、生産ラインも閉じてるし、逆に高くつくかも。

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攻撃ヘリの後継機について結局自衛隊はどうするつもりなのか知らん。
>>221は木更津、この写真は霞ケ浦。

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老朽化による退役は已むを得ず。
「陸自のファントム」などと呼ばれることのないようにお願いします。

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ＡＨ-1Ｊ(=Ｓ）のままで現在も通用するんだけど、ＩＴ４化して
１０式戦車とリンクさせたくなってしまうのも人情でござる。
写真は海上自衛隊下総航空基地に展示されていた陸上自衛隊のコブラ。

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同じ海上自衛隊下総航空基地ですが、別の年に撮影した写真。
まあ、コブラの薄い機体は真正面から写真を撮りたくなるもんです。
・・・だから毎回同じ構図の写真があるのね。

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片やアパッチ真正面。
機体下部の出っ張りは、それこそＣ４Ｉ関連機材が詰まっているようです。

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霞ヶ浦駐屯地のアパッチ。
ロングボウレーダーを取り外しています。

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海上自衛隊下総航空基地に展示されていたアパッチ。

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アパッチはアフガニスタンでも活躍してるし、イスラエルも使ってる。
高性能な攻撃ヘリなんだろうけど１３機しかないんじゃ戦力外です。
調達中止した英断は認めますが、「その後」の方が大切ですよ。

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ガラリと変わって今度は小火器編。
土浦武器学校の８９式自動小銃。
結構良い銃とのイメージですが、マガジンキャッチリリースボタンが
剥き出しなので、マガジンを落し易いと言われているようです。

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Ｍ４（写真は電動エアガン）のマガジンリリースボタン。
ボタンの周りを囲むように突起があります。

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８９式小銃（これも電動エアガン）のマガジンリリースボタン。
確かに剥き出しですね。でもボタンが軽過ぎる訳ではないです。
自衛隊の演習中の写真を見ても銃本体とマガジンをガムテープ
でグルグルに貼り付けている隊員さんを見かけますので、
マガジン脱落問題は事実なんでしょうかね。

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８９式で気になるのは、マガジン脱落よりも「マガジン挿入しにくさ」ですね。
Ｍ16系のマガジンウェルと異なり、変なミゾと言うかガイドがある為に、垂直
に真っ直ぐ差さないとマガジン装着が出来ません。
ＡＫやＦＡＬ、もしくはＧ３系とも異なり実戦向きではない構造です。

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８９式小銃の折曲げ銃床付きと固定銃床付き。
どちらも東京マルイ製のトイガン。

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ハイ！本日8/24は富士総合火力演習の予行に行って参りました。

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例によって朝も早よから、点検射と称して実弾をバンバン撃っちょります。

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おおっ！！見事なＴＯＴ（同時弾着射撃）です。
総合火力演習は、なるべく早く行くことが肝要です。
良い席に座るのが第一の目的ですが、朝６時台から始まっている
この点検射を見られるのも早く行った御褒美と言えるでしょう。

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点検射を終えて、自走して撤収するＦＨ-７０榴弾砲。

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「点検射」と言えども迫力は同じ。ただ、本番と異なり場内
アナウンスは無いので、いつ発砲するのか分からないだけ。

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点検射が終わると射撃会場の聖地が行われます。
大量のグレーダーとローラー車、そして数台の
ブルドーザーが一斉に作業を開始します。
(グレーダーの運転手さんは皆立っていますな)

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ローラー車

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ブルドーザー(自衛隊専用車種かどうかは知りません)

>>240　×聖地→〇整地

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午前１０時からの前段演習の時間が近づくにつれ、
種々多様な迷彩服の各国の駐在武官さん達が集ま
って来ます。

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自衛隊大好きカズレーザーさんもご到着。
(顔の写った写真はやめておきましょう)

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さて、前段演習が始まりました。
個人的な目玉はこれ！！
１９式装輪自走榴弾砲。数日前まで存在すら知りませんでした。
実弾射撃はしなかったものの、９９式自走榴弾砲の脇で射撃操作をして見せてくれました。
装輪自走榴弾砲もフランス「カエサル(シーザー)」、アメリカの「ブルータス」と来たら
クレオパトラとは言わんまでも、「アントニウス」くらいにして欲しい！

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５２口径だけあって、横から見ると砲身は長いですね。

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後部座席のいじめられてる感。
せめてキャビンの直後辺りにに配置できなかったんだろうか。

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>>247
私もそう思いました。
ドアも無く、チェーンだけです。

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９９式自走榴弾砲
１９式装輪自走榴弾砲の１５５ｍｍ砲は
９９式の砲を基にしているそうです。
だから同じ５２口径なんでしょうかね。

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そしてＦＨ-７０榴弾砲の実弾射撃。
１９式装輪自走榴弾砲はＦＨ-７０を代替する為に開発されたんですと。
ところで、全くの私見ですが１５５ｍｍ榴弾砲は「空砲の時は発砲炎が
凄いが、実弾の時は炎が見えない」ように感じています。逆に戦車砲で
は「空砲の時は発砲炎が殆ど見えないが、実弾の時は炎がドデカイ」と
の印象です。

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こちらは空砲射撃。
（既出ですが、土浦武器学校で撮影したもの）

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>>247
ベースになった車両の構造もあるし、試作品だからね。
量産型に期待しましょう。
消防車みたいなダブルキャブだと、移動も楽だと思う。

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１９式装輪自走榴弾砲の車体はドイツＭＡＮ社製、
タイヤはフランスのミシュラン。何で０３式ＳＡＭ
や１２式地対艦誘導弾のように重装輪回収車を
ベースに開発しなかったのか？

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さて総火演では対戦車ミサイルの実射も行われます。
軽装甲機動車から発射される０１式軽対戦車誘導弾(軽ＭＡＴ)
弾体の半分の姿が見えています。

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発射後に誘導する必要のない「撃ちっ放し」の出来るミサイルなのね。

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９６式装輪装甲車からの射撃。
同じ軽ＭＡＴですが、今度はトップ・アタックモード。
（途中で見失ってしまい、飛び方はよく分かりませんでした。）

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AH-1SコブラもTOWミサイルを撃っています。
(TOWミサイルもコブラで使うだけ。非効率ですよねぇ。)

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コブラによる３０ｍｍガトリング砲の実弾射撃。
湿度が高いので、ローターブレードの先端からベイパーが発生しています。

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そして９０式戦車の射撃。飛んでいく１２０ミリ砲弾の光が見えます。
一番迫力がありますね！！
空気が硬くなってぶつかって来るような衝撃です。

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１６式機動戦闘車も１０５ミリ砲をぶっぱなします。

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また、９０式戦車の砲撃！！
こんなに発砲炎が写ったのは今回が初めてです。
やはりスタンド席の見晴らしの良さも要因かも知れません。
何しろ良く見えました。

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隣の８９式歩兵戦闘車も３５ｍｍ砲を発砲！！
発射速度は100発/毎分以下くらいの印象です。

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同じエリコンの３５ｍｍでも、８７式ＡＷのはＬ９０です。
発射速度は８９式歩兵戦闘車とは段違いに早いのに加えて２連装！！
流石対空火器！対地攻撃にとても有効(な局面もある筈)。

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中距離多目的誘導弾の発射。
このミサイルは飛翔速度が速く、目で追うのが大変でした。
戦車砲弾よりも「少し遅い」程度の速さがあったと思います。

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朝霞の陸上自衛隊広報センターに展示されている中距離多目的誘導弾(ＭＭＰＭ）。
９６マルチ（ＭＰＭＳ）と言う壮大な「試作」を経てＫＨＩが完成させた傑作。

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さて、前段演習が終わると、また整地の上で大量の水を撒きます。
火薬を使っているので、ドロドロになるまで撒き撒きします。

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前段演習が「兵器類の紹介」であったのに対して、
後段演習は「シナリオに基づく模擬戦展示」です。
今年のテーマは『島嶼奪還』。
写真はＣＨ-47チヌークからのラぺリング。

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失礼しました。
写真サイズが大き過ぎるとの初歩的なミスを犯しました。

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別のチヌークからは高機動車が出て来ます。カコイイ！！

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地面スレスレまで降下して、周辺警戒に当たるＯＨ-６Ｄ。

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もう片足が草に隠れている！！

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今度は貼りモレ

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ＡＡＶ７による煙幕展開。
随分と設計の古い車両ですが、イラクでは海兵隊のＡＡＶ７が1,000ｋｍ以上も自走して、
米陸軍が「海兵隊が水際離れてこんな奥地まで来るな！ここは陸軍の管轄じゃい！！」と、
文句を言ったとか言わなかったとか。
とにかく、設計は古いけど機械的信頼度は抜群の車両なわけです。

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ところで、今年は諸事情により横田基地友好祭には行けませんでした。
ああ、残念。

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煙幕の中を進むＡＡＶ７。

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戦車はこの１０式と９０式のみ。７４式は今回は登場しませんでした。
まあ、１６式機動戦闘車の露出も多かったので、１０５ｍｍ砲弾消化
には７４式はいなくても良かったのでしょうねぇ。

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ちょうど２年前、2017.8.24の総火演予行の時は７４式戦車がいました。

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前回(2017.8.24)に登場していたのに、今回(2019.8.24)登場
しなかったと言えば、ＡＨ-６４Ｄアパッチがいませんでしたね。
これ以上ヘルファイア使うと、いざという時に使うミサイルが
なくなっちゃうんでしょう。

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１０式戦車のスラローム射撃。
優れた射統装置のみならず、アクティブ
サスペンション無しには成し得なかった技！
海外の武官達もビビってるわな〜。

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９２式地雷原処理車

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何とも華の無い絵面(エヅラ)になってますが、
飛んで行く地雷原処理ロケット。

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コマツ製９６式装輪装甲車。
能力不足によりコマツが後継車種の開発に失敗。
逆ギレしたコマツは防衛産業からの撤退を宣言しました。
まあ、宮崎駿の「長編アニメ引退宣言」みたいなものですな。
どうせ社長が替わったら、１０年以内に復帰するくせに。
みっともない。

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日本の装輪装甲車の先駆けとなった82式指揮通信車。コマツ製。
９６式の後継問題については、防衛省側にも多大な問題があったんでしょうね。

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結局、ＭＨＩ製の１６式機動戦闘車の車体を流用して９６式の後継車
を開発するか、海外製の装輪装甲車を輸入するかになるそうです。

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アメリカ大好きの安部がストライカーを爆買いするさ。

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>>285　ストライカーは、何故か候補から外れてしまったとの話がありますね。
本日10/6は横浜の大桟橋に「いずも」を見に行って来ました。
本当は木更津駐屯地祭に行く予定だったんですが、急遽12月に延期となってしまったんです。

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いずも艦尾。
向かって右側の黄緑円内がCIWSファランクス20ｍｍバルカン砲。
左側の黄緑円内がCIWSMk.15 Mod.31 シーラム(これはミサイル)。
真ん中の黄緑円は、恐らくブローニングM2重機関銃の銃架。

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艦尾右舷のスポンソンに設置されたファランクス。

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艦尾左舷スポンソンのシーラム。
ＲＡＭ(回転するミサイルの意)は、いずも型に初めて配備されました。

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そして>>287下部ピンクの五角形の中に
写り込んでいる謎のイカツイ隊員さん達。

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あら!?
貼れなかった。

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張り出しているのが、第2エレベーター(舷側エレベーター)。
Ｆ３５の寸法、重量をロッキード・マーティン社に確認してから設計しました。

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第2エレベーター開口部

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艦内から見た第2エレベーター開口部。

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上の甲板への移動は第1エレベーターに乗って行ないます。

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第1エレベーターもＦ-35Ｂを扱えます。
元々そのつもりでしたから。

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帰る時も第1エレベーターで下に降ります。

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極太ワイヤーを巻き上げて上下させる単純な仕組みです。

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小雨で不鮮明乍ら巨大滑車の写真。
極太ワイヤーにはグリスがたっぷり。

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いずも艦橋前部

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いずも艦橋後部。
航空管制はこちらで行いますので、エアボスも後部にいます。

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左舷キャットウォーク。
後方を臨む。

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