ロシアもパクる

ロシアがF-35激似の新型ステルス戦闘機を公開する。
今週20日から開催されるMAKS2021のために会場に搬入された機体だ。　これが試作機なのか
モックアップなのか不明だが、あきらかにF-35を意識している。　ただ、この時点では水平尾翼も
カナード翼も無く、本当にそうなら意欲的な設計かもしれない。

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排気口周辺はこのサムネのとおりで、垂直尾翼は全遊動式。　その基部に熱交換器
があるのはSu-57と同じ。　ノズルの両側にエアブレーキがあるようです。
ノズルは推力偏向式と思われます。　

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>>23

おー。。
21は垂直離陸タイプだけど、これもF35みたいにバリエーション展開するのかなー？

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>>25
Su-75の海軍バージョンはあるだろうね。現状のSu-33はもう老朽化しているから
数は少なくても開発する必要はある。
STO/VLバージョンは需要が無いから無理かもね。　しかもF-35のダクテッドファン
はロッキードマーチン社の特許だ。ちなみにF-35の屈折するノズルはロシアのヤク社
の特許で、正式にライセンス契約を結んでいる。

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速報！
MAKS2021でプーチンが視察に来た。

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LTSチェックメイトの機体の特徴
ステルス形状
エンジン単発
V字尾翼（水平尾翼と垂直尾翼を兼ねる）
側面兵器倉（機体前方左右に一つずつ）
中央兵器倉（胴体下）

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５世代の戦闘機でスホイ社が開発
最大速度はマッハ２で航続距離は３０００キロ
米軍などが運用する同じく単発エンジンの戦闘機「Ｆ３５」を意識し、
ロシアは開発を進めているみたいね　

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現地でエンドレスで流されているプロモーション映像。
英語字幕が出るので是非解読してみてください。

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コクピット直後の背中に平坦部があるのが謎。　ここにリフトジェットを内蔵して垂直離着陸を可能にするつもりなのか？
胴体下のウェポンベイのドアは２枚。　開放した時の地面とのクリアランスが大きくなり、主脚も長く重くなる。
ノズルは全方向可動で、その両サイドにはエアブレーキがある。　おそらくこれは水平尾翼的な機能もあるのだろう。
コクピットはグラスコクピットだが、操縦桿は従来のセンター配置。　この展示機体はやはりモックアップのようで、
コクピットは機能しているように見えなかった。　だとすれば量産時には大きく変化があると思われる。　早速プラモ化
しようとするメーカーは多いだろうが、日本のメーカーは慎重に構えるだろう。

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下面はこんな状態。
強引に設置した感じのウェポンベイがカッコ悪い。　単発機の場合、エンジンや風路が邪魔になるので
胴体下にウェポンベイを設けるのは問題が多い。　幅は1m程度だろうがＡＡＭ３発をここに収納できるようだ。
主翼には両翼合わせて４か所のハードポイントが描かれており、通常の燃料タンクも吊り下げられるはずだ。
いずれにせよ、これはモックアップなので試作機が飛ぶのは５年後、量産機が実戦配備されるのはさらに１０年
かかるだろうね。　そのころにはSu-57も主力機になっているはずだ。

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>>32
胴体側面が垂直で主翼と直角に近いのはステルスとして最悪なんじゃ

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>>33
自分もそう思います。
ひょっとしてコンフォーマルタンクみたいに後付けできるウェポンベイなのかな？
サンダーバード２号のようにコンテナ的に交換できたりして・・・。
でも側方のステルス性能は劣化しますよね。

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この機体に関する詳しい解説。

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