ベルリン−モスクワ間って・・・・
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001 2011/05/15(日) 12:23:15 ID:yuYsYzXW9w
ベルリン−モスクワ間って
イメージではめちゃめちゃ遠そうだけど
日本に置き換えると
ベルリン−モスクワ 1,500km
鹿児島−函 館
東 京−那 覇 くらいなのな。
この程度の距離を
何年も取り合ってたわけか・・・
大陸の陸上戦はどうもイメージしにくいけど
みなさん、しっくりくる?
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020 2011/06/15(水) 16:44:30 ID:1gFiQRduoc
>>18 あそこってアメリカの製油所もあったのか知らなかったヨ
シェルだけかと思ってた
バクー油田はロスチャイルドとかノーベルが手をだしてるらしいが
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021 2011/06/16(木) 22:42:29 ID:zHglapj0Iw
>>19 戦闘組織としては当時の列強に比肩しうるものを持ってたのだろうが、
戦争組織としては結果の通りだ。
誰かのジョークに『最強の軍隊はアメリカ人の将軍、ドイツ人の将校、
日本人の下士官』というものがある。
>>20 20世紀は米英の石油利権争奪戦の世紀だからな。
バクーや蘭印にちょっかい掛けた国は潰されるわけさ。
>>17 『石油技術者たちの太平洋戦争』という文庫本を発掘した。
BPMの施設構内を掃討後に調査したら、爆破の準備だけは怠りなく
準備されていたが、現地人が命令に服さなかったそうだ。
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022 2011/06/16(木) 23:22:19 ID:Ln//MO6MvA
レニングラードとスターリングラードを攻略できなかったってのは
象徴的すぎてうまくできすぎた話だなあ
そのあとのゲッベルスの「総力戦演説」をアレで見てみたけど
すごい迫力だった
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023 2011/06/16(木) 23:24:45 ID:Ln//MO6MvA
024 2011/06/17(金) 00:28:07 ID:HQ7xyRUjSI
イギリス-アメリカが近いって20歳くらいに
知った。それまで一番遠い国だと思ってた。
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025 2011/06/17(金) 19:49:51 ID:n7t0ufj2LY
>>22 兵站組織が虚弱だから、戦線が広がりすぎれば継戦能力を
失う(悪路で兵の軍靴も不足)。一方のソ連は、粛清によって
参謀将校にも不足してたが、100個師団失えば100個師団召集すれば
いい、という戦い方だからな。
ヒトラーの当初の考えは、特定の地点の占拠や
政治的目標じゃなく、赤軍そのものに焦点を絞ってた。
だから反抗を受けて場当たり的な目標設定に陥ったのだろうが、
攻撃の重点を他のどれか一択に絞ったとしても、やはり兵站線の
維持は難しかったのではないかな。
>>23 民間企業から徴用された採油部隊(軍属)の苦労話なんだが、
けっこういい暮らしも出来てたらしい。当時の石油事情を知る参考になった。
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026 2011/06/18(土) 00:21:59 ID:1OfIFEzN2M
ベルリンワルシャワミンスクモスクワって鉄道で旅してみたいなあ
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027 2011/06/26(日) 15:57:53 ID:t79LQOb8KM
028 2012/04/04(水) 20:11:29 ID:R0ZnU37Hkg
029 2013/02/19(火) 16:38:57 ID:t6klrMbsxI
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