ブラックバックがどれだけ綱渡りなものだったのかをだね‥
まして同じ事を戦術機でやろうとか。往復1万キロ超・10時間を軽く超える連続飛行、その間に空中給油を繰り返して
が小型機にとってどれだけ高負荷でリスキーか。それすら解らないのかい?しかも途中で戦闘機動を挟んでとかさ
んで仮に↑が滞りなく行えても、エアカバーは出来ないんだよ。CAPで常時上空に貼り付かせるだけでも無理。
他にも偵察や近接支援攻撃、揚陸に先立つ戦術攻撃とか仕事は色々あるし、AWACSや電子戦機なんかの支援機も
出張ってくる必要がある。
結局、エアカバー無しでの揚陸を実施する事になる。それは「現代の」イギリスには無謀な作戦なのさ
防御を固めた陸上部隊相手に揚陸部隊がガチンコで突っ込む、ってこと自体が(戦術上の成否とは異なるレベルで)
受け入れられない。
これは敵側が航空支援を出してくるか?海上優勢は?とはまた別
敵の戦闘機を全滅できる♪なんてスペック比較とは全然別な話なのさ
そして、イギリスにとって一番の問題は海外領土(孤島系)を侵攻された場合の奪還可能性・能力の低下。
軍事侵攻がなくとも、見透かされて相手が強気に出てくる事自体が困った事なのさ。
最近のアルゼンチンみたいな、ね
意志ではなく能力に備えよ。軍備の基本中の基本だーね
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