ゴジラが本当に現れたらどうなるのか? 
 米空軍(の一部兵士)は、倒せるからまったく問題ないと言ってます。 
 2014年5月16日米公開のハリウッドリメーク版「GODZILLA」 
 (日本は7月25日公開)は、沖縄嘉手納空軍基地(嘉手納飛行場)の男女が 
 前線に立ってゴジラと戦うストーリーです。   
 そこで早速、スミソニアン国立航空宇宙博物館のAir&Spaceマガジン編集部が 
 現実の第18航空団(通称チーム・カデナ)に「映画はあんなこと言ってますが 
 実際のところどうなんすか?」とズバリ話を聞いてみました!   
 意外にも兵士たちは… 
 (1)なぜゴジラは倒せるのか 
 (2)どうゴジラを倒すのか 
 …以上2点について事細かに答えてます。   
 - なぜ第18航空団が適任なんですか? 
 第18航空団広報Jason Edwards曹長「嘉手納は太平洋の要。 
 これほど戦略的に優位なロケーションはない。 
 この域内で起こるいかなる攻撃にも我々は迅速に対処できる。ゴジラもな」   
 - 兵力・人員はどれぐらい必要? 
 第33救難中隊特殊任務飛行士Mark Hermann上級空兵 
 「たぶんここは総動員で、普天間基地からも応援要るよね、最低でも(笑)」 
 曹長「7人だ」   
 - 軍備は? 
 上級空兵「F-15全機(嘉手納だけで50機以上ある) 
 フルロードのコブラヘリ4機で、おのおの.50キャリバーのガンと弾600発… 
 最低それだけは必要だ。兵士にとっての懸念は、やつが口から吐く放射線だろう。 
 水中から攻めてきた場合には、海軍がなんとかする」   
 曹長「ゴジラはおそらく空襲を想定してくる…となればその裏をかいて 
 セグウェイ4000台に乗ってパチンコ球で奇襲をかけるまでだ」  
http://news.nicovideo.jp/watch/nw106322...
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