【24DDHいずも型護衛艦2番艦は『かが』と命名】命名式と進水式が執り行われる

８月27日海上自衛隊の新型ヘリコプター搭載護衛艦の命名・進水式が横浜の造船所で行われ、艦名は、旧海軍の軍艦加賀を襲名する形で、「かが」と命名された。
今年の3月に就役した「いずも」型護衛艦2番艦にあたり、護衛艦では最大規模の全長248メートル、基準排水量約1万9500トン、乗員約470人。
艦首から艦尾まで甲板がつながっている空母型の構造になっており、『いずも』同様にヘリ9機の同時運用が可能で、哨戒活動や災害派遣等で任務の中心を担うことになる。
24DDHが2艦に増えたことから『いずも』は横須賀を母港とし、『かが』は西日本に母港をおかれることになるだろう。
命名された艦名が帝国海軍時代の連合艦隊主力空母『加賀』とかぶるため海外ではちょっとした反響が起きているらしい。

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俺は戦艦名だと思ったが外れたな

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戦艦名じゃん？

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旧海軍の空母『加賀』

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戦艦名ですな

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ガガ様かな

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3番艦は「信濃」7万トン

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これまであくまで空母じゃありません！護衛艦です！って言い張ってきたのに(笑)
もう隠す気ないってことか

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みんな大好き「ひりゅう」「しょうかく」「ずいかく」は潜水艦名だな。
空母系統は旧国名で確定だね。

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計画段階では「護衛艦」のちに「空母として就航」
だから「加賀」にしたんだね

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いくら加賀が改造空母だからとしたって
こんな制空力皆無の艦に継承はないだろうに。
赤城と加賀は南雲の旗艦役だったのにね

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ミッドウェー海戦で南雲が山本五十六の言うように攻撃機の半分に魚雷を積んでいれば
日本海軍の主要空母を一度に４隻失う事は無かったかもしれない。
それまで連戦連勝だった日本軍はミッドウェー後から劣勢に立たされ攻勢に出る事も無
く終戦を迎える。
南雲が愚将だったかどうかは分からないが山本五十六と対立していて山本の命令を軽く
考えていたのかもしれない。
もしも日本軍がミッドウェーに勝っていたら戦況は随分変わっていただろう。

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「かが」はもう少し後にしてほしかったなー。
せめて4万ｔ級のヘリ搭載型護衛艦が出来てからにしてほしかった。

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こういうふうに連装砲を搭載するとカッコいいんだけどな

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