詳しい方、お願いいたします
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001 2013/01/04(金) 17:04:44 ID:KCi3NDZ5ds
戦闘機から爆撃機等
旧日本軍機の写真やら、解説とか載っている
本(図鑑みたいな?)ありますか?
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002 2013/01/04(金) 17:25:15 ID:8hLnnf9xY2
>>1 君の目の前にあるパソコンで検索してみたほうが、本屋で探し回るよりも
余程早いと思うよ。
数十年前なら、機種別ごとに本があったんだが・・・
中には機の設計図のコピーまで綴じ込みであった本も存在したくらいだ。
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003 2013/01/04(金) 17:43:33 ID:PwqxA5B36Q
これは零式艦上戦闘機31型かな?(色が違うか?)
日本軍すべての戦闘機が網羅されてる図鑑はあまり見たことがないね
所属別とか戦歴別とかにまとめられている資料が多いと思う ただし以上に高価だ
図書館で見るのが一番いいと思う
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004 2013/01/04(金) 18:06:15 ID:h2.YvkEOXQ
005 2013/01/04(金) 18:59:01 ID:DJLOH8p7YU
戦時中までのものならこれかな。図書館で借りれると思う
日本航空機大図鑑−1910年−1945年−上巻 小川利彦著 国書刊行会 1993
日本航空機大図鑑−1910年−1945年−中巻 小川利彦著 国書刊行会 1993
日本航空機大図鑑−1910年−1945年−下巻 小川利彦著 国書刊行会 1993
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006 2013/01/05(土) 01:32:03 ID:m9bkqLxwco
007 2013/01/05(土) 04:33:29 ID:O729LAIVvE
008 2013/01/05(土) 07:50:34 ID:H1lJ9AGbHI
ゼロ戦は2ケタの数字で型番を付けてるんだね。
たしか56型まであったんじゃないかな?
航空母艦に積むため主翼の先っちょが上に折れる型は何番だっけ?
腹の面が空色に塗装され、裏返しの体勢で海面すれすれを
飛んで敵中を脱出した猛者が居たそうだ。
ワイルドキャット(グラマン社)を屠りまくった。
ヘルキャットはより強かったがゼロの敵じゃあなかった。
ムスタングは速くて強敵だった。
画像の特攻機もゼロかな?
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009 2013/01/05(土) 11:49:32 ID:zFQ9SVXL9U
010 2013/01/05(土) 12:52:22 ID:wvuPnci3HM
011 2013/01/05(土) 13:02:56 ID:wvuPnci3HM
>>8 >航空母艦に積むため主翼の先っちょが上に折れる型
21型。その後主翼の先をカットした32型が出たけどその形状から翼端抵抗が増えて
航続距離が短くなるなど性能低下したのですぐに21型の翼に戻して翼内に燃料タンクを
追加した22型になった。 なので21型→32型→22型という変則な順番になっている
>>6さんの言うように31型というのは存在しない
>>1はロケット排気管があるので52型で機銃が20ミリだけだから甲型かな
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012 2013/01/05(土) 14:11:37 ID:2hF1SUkZ16
日本飛行機100選 野沢正
旧い本だし100機だけどこれ良いよ
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013 2013/01/05(土) 14:43:02 ID:Pgg.z9K5wE
>>11 左の数字が機体。右の数字がエンジン。
21型と22型は機体が同じだがエンジンが違う。
32型と22型は機体は違うがエンジンは同じ。
折り畳み部分の翼端切って(32型)みたが
現場からの評判が悪く元に戻した。(22型)
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014 2013/01/05(土) 17:43:26 ID:wvuPnci3HM
015 2013/01/05(土) 17:52:40 ID:.I1TN0xepw
42型は「しに」って読めるので
つけなかって本当ですか?
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016 2013/01/05(土) 18:12:37 ID:Pi.MnKwocU
017 2013/01/05(土) 20:45:11 ID:wvuPnci3HM
>>13 >左の数字が機体。右の数字がエンジン。
へえ〜そうだったんだ。それで52→62→54と
機番が開発順じゃないんだね。勉強になったありがとう。
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018 2013/01/08(火) 20:38:35 ID:i8xUZLCw3I
019 2013/01/08(火) 21:22:02 ID:0WU0sxs8yo
零戦に関してなら「零戦の会」だっけ?
元戦闘機乗りの旧海軍の人達で運営してるサイトあったよ
大概 知りたい事は検索してた方が本よりすぐに大量にわかるけどね
俺とかサイト関係者にメールしちゃう時もあるし そこは努力と工夫だよ。
ネット上手は検索上手と言うから 頑張ってみれば?
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020 2013/01/09(水) 06:53:10 ID:yX.oxGYzEw
021 2013/01/10(木) 20:36:40 ID:F3EmJTjcCw
今日、会社で靖国神社に初詣行ったので
ついでににゼロ戦見てきた
当時の人が「これがあればアメリカに勝てる」って思ったのも
無理はないなと思ったくらいかっこよかった
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022 2013/01/17(木) 18:52:24 ID:CRlyiqreLM
023 2013/01/17(木) 19:19:35 ID:tfafZSc3rY
024 2013/01/17(木) 20:07:00 ID:49yq7SpRFs
ゼロ戦の52型だと甲・乙・丙の4タイプあるね。
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025 2013/01/22(火) 17:28:13 ID:Q8pCK2589A
>>24 お前、それは雷電だ。
マニアはその写真で雷電何型と見分けられるから待ってろ。
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026 2013/01/23(水) 17:52:05 ID:yDkfT/d6.c
>>25 窓枠、カウリングから判断するに、二一型(J2M3)ではないかな。
それにしてもこの写真、垂直尾翼にタブらしき出っ張りが写ってるけど、
本来の雷電のタブとは位置が異なるのが気になる。
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027 2013/01/23(水) 19:00:34 ID:nluLXB2MHk
零戦に挑戦した最初のアメリカの戦闘機は、ずんぐりしたF4Fワイルドキ
ャットだった。零戦は軽量なため、速度、加速力、上昇率、運動性に勝って
いた。ワイルドキャットは降下上昇戦術と2機の連携、それに被弾に強い
特性によって、なんとか巻き返すことができた。
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028 2013/01/23(水) 19:52:07 ID:2DGx46wo8g
1vs1ではゼロに適わないが、2機組なら数倍のゼロを相手にできる
F4Fは後の米機とは異なり上昇率は勿論 ダイブでも率・速度ともゼロ戦と
大差ないんだな。そのため上下運動含めて巴戦は非推奨
いわゆるサッチウィーブも水平面機動だし
F4Fが当時の他国機に対して明確に勝っていた点としては、射撃精度も挙げられる
これは弾道特性に優れた機銃、その機銃の1種連装配置、Mk-8照準装置といった
ハード面に加え、豊富な実弾射撃訓練の実施+偏差射撃法を新兵訓練から実施する
といったソフト・技量面での優位も大きい。サッチも偏差射撃あっての戦法で、仮に
F4Fが同時期の日本や米陸軍にあっても、あれほど有効な編隊戦法は取れなかったと思ふ
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029 2013/01/23(水) 20:47:47 ID:nluLXB2MHk
サッチ・ウィーブの概念。二機編隊で概ね200メートル前後の距離を空けて
お互いをサポートするチームワークを重視した戦法(高性能な無線機が必須)。
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030 2013/01/23(水) 21:43:29 ID:yDkfT/d6.c
>>27 ワザとだと思うけど一応お約束のツッコミをw
それは三菱キ-51(99式襲撃機)だよ。
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031 2013/01/23(水) 21:50:03 ID:eUZmrHcHMs
032 2013/01/24(木) 15:11:03 ID:kXqvbLa2XA
>>28 それは知るところとは大分違うなぁ。
F4Fは、米海軍よりも先に英海軍が採用し前線に配備したんだけど(英海軍名はマートレット)
欧州戦線では、速度、上昇力、火力の不足がはなはだしく米海軍が性能向上型の開発をグラマンに指示したほど。(それがF6Fになった)
ちなみに、太平洋戦争開戦8ヶ月後の1942年8月のガダルカナル島北部上空でのF4Fと零戦の空戦では、米77機、日17機の劣勢で、損失は米側36機、日本側1機の結果。
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033 2013/01/24(木) 15:37:39 ID:kXqvbLa2XA
米海軍は、1942年7月アクタン島で捕獲した零戦21型をワイルドキャット(おそらくF4F-4)と比較したんだけど、速度、上昇力、旋回性能のすべてで劣ってた。
F4Fは、エンジン出力でこそ上回っていたけど(F4Fは1200馬力、 A6M2は940馬力)零戦よりサイズは少し小さいのに1トンも重かったからね。
ただ、零戦が最も旋回性能が良いのは140‾160ktで、300kt超ではフラッターが発生することや、防弾装備の不備等の情報も得たので、その後の戦法として、零戦が旋回に入ったら追尾しない、また背後につかれた時には急横転、急降下、高速旋回で逃れるようにとの指示が出た。
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034 2013/01/24(木) 16:10:18 ID:keclJVC7Xc
零戦撃墜王の岩本徹三氏の著作を読むと4機の小隊で上空に列機を配置して
空戦をしているダブル・サッチ・ウィーブかと想像する。
岩本氏は常に先に敵を視認しているし大陸でも南太平洋でも本土でもイ16や
ハリケーンやF4FにヘルキャットまたB29など撃墜している。また三号爆弾の
妙手でコンソリとか爆撃機を編隊まるごと何度も撃破している。
無敗では無く体調の悪い時に無理して飛び乗機に100発程ブローニングを撃ち
込まれるも奇跡的に生還している。やはり強運も撃墜王の要素だと思った。
p.s.支障なく無線交信していて?でした。ついでに生誕地は樺太です。
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035 2013/01/24(木) 18:26:11 ID:n8tD4eDkhM
>32
日本側の機数と戦果から、8/7の空戦の事でしょうか?
零戦側が最大の空中戦果を挙げた時ですね
日米それぞれの戦闘報告書に書かれた自軍の損失を基にすれば
日:一式陸攻27/4+2 零戦17/1+1 艦爆9/5+4 戦果報告は撃墜確実37+不確実6(戦闘機は30+6)
米:F4F 18/10+6
数字は出撃数/被撃墜+未帰還 なお日本側の艦爆は航続距離の関係で未帰還前提で出撃
最大戦果な空戦でコレです。一方的な戦果がお望みなら 8/26に
零戦が出撃9/未帰還5 F4Fが同12/1なんてのも出せますけどね
注目すべきは、日本側の『公式』な戦闘記録における敵戦力と戦果報告のいい加減さ。
この時期のガ島は日本側航空隊が練度・数・補給で遥かに勝っていたのにコレ
米基地航空隊、当初は戦闘機配備数で1:5、酸素ボンベ皆無で損傷機体から燃料と
部品剥いで休み無しで出撃‥と末期日本並みのド窮乏状態。長距離途洋してくる
相手を迎撃、という利点もあったとはいえ、ここから台南空を実質壊滅に追い込ん
でますからね
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