詳しい方、お願いいたします


▼ページ最下部
001 2013/01/04(金) 17:04:44 ID:KCi3NDZ5ds
戦闘機から爆撃機等
旧日本軍機の写真やら、解説とか載っている
本(図鑑みたいな?)ありますか?

返信する

※省略されてます すべて表示...
070 2013/06/30(日) 12:23:25 ID:6zQgYjSKyI
>>67
歴史の後知恵

返信する

071 2013/06/30(日) 17:38:50 ID:XldZZjj.Gg
第二次攻撃や艦砲射撃なんかやってたら、せっかくほぼ無傷で
残った戦力をすり潰して、緒戦の有利が帳消しになるだけでは?
って事で当初から停泊艦隊だけに攻撃集中したんだと思ってたが‥

どのみち、当時のハワイは世界有数の対水上要塞なんで、あの戦力
で基地に致命的な打撃与えるなんて端から無理だし

返信する

072 2013/07/01(月) 02:53:46 ID:3IRF7nK0mo
>>69

>>67さんは当時の日本には2000馬力のエンジンは無理だったんで
1500馬力のエンジンに集中すればよかったと言いたかったんだろ

個人的な意見だと当時のドイツの工作機械の精度が日本の10倍あったので
ドイツのエンジンはライセンス生産できなかった
だから開戦前に軍が金をだしてドイツから工作機械を輸入させて
高性能エンジン製造用にすればよかったのに。

工作機械が高いといっても駆逐艦つくるよりは安いだろうが
駆逐艦1隻より高精度の工作機械がエンジン2万基つくるのに必要なだけ
あったほうがよかったよね

返信する

073 2013/09/04(水) 01:23:06 ID:wTZdJRtvWw
>>54の画像は陸軍四式戦闘機”疾風”ですよね。ほかのスレでもこれについて
今書き込みしてきたばかりです。

返信する

074 2013/09/04(水) 10:06:08 ID:fBT3CX7Dsk
3枚ペラと短い主翼からして2式単戦ではないかな?

返信する

075 2013/09/04(水) 10:26:07 ID:ctQiK7/H16
>>72
でもさあ、いくら優秀な工作機械を使っても、エンジンプラグや配線・配管が粗末ではどうにもならんよ。
出来上がった製品の測定や管理だって、おそらく遅れていただろうし。
いい材料も入らなかったみたいだし、冶金技術も怪しいもんだ。
パッキンの出来栄えだって良くはない。
気持ちは解るが、不安材料は腐るほどあるから、そういうエンジンが作れたかどうかは疑問だ。
でも良い工作機械を使えば、それだけ悪い因子が一つ減る事はたしかだね。

返信する

076 2013/09/04(水) 11:09:33 ID:wTZdJRtvWw
>>74
失礼いたしました。鍾馗でしたね。スミマセンでした。

返信する

077 2013/09/04(水) 11:40:43 ID:R6qSQU4bUo
>>75
同感です。
工作機械うんぬんよりも、
部品の寸法公差を厳密にし製品に互換性を持たせると言う
マスプロに最も必要な理念が、戦前の工業界には欠落していました。
二個イチ出来ないようでは、全く話にならないのです。
実際、同じゼロ戦でも三菱製と、中島製で部品の互換に問題が出たりしました。
アメリカはともかく、日本に似た状況だったイギリスは、
さすが産業革命の国か、そこら辺の肝が分かっていました。
スピットファイアの製作に最後は、町工場まで動員しましたが、
問題はなかったようです。
そうでなければ時計の様に精密なマーリンエンジンは、作れないでしょう。

返信する

078 2013/09/04(水) 15:48:22 ID:R6qSQU4bUo
>>75
因みに究極のレシプロエンジンと言われ、
堀越二郎をしてマーリンを使用するのは、機体設計者の夢とまで言わせた
ロールスロイス マーリンエンジンですが、
レコードアタック用にフルチューンしたモデルとはいえ、
1937年の時点で、2160馬力を絞り出していました。
日本では昭和12年、九六式艦戦がデビューした年です。

返信する

079 2013/09/04(水) 20:03:59 ID:wTZdJRtvWw
>>78
イギリスをナチスの侵略から救った救世主はこの奇跡のような高性能エンジン
”ロールスロイス製”なわけですが、やはり後に米軍が制作したP-51も最初は
捗々しくなく平凡な戦闘機でしたが後にマーリン・エンジンを搭載した結果
対戦中から戦後にわたっての傑作機に化けたといいます。驚くべき技術の
懐が深いというか、イギリスの技術は戦時中でも新ではいなかったんですね。

時代は変わって現在ではロールスロイスのエンジンは、知るところではボーイング787
のエンジンを川重との共同開発で搭載しています。

返信する

080 2013/09/04(水) 20:30:25 ID:Uj1yNXN/X6
>>77
ニコイチの件は、三八式歩兵銃でも似たような話を聞いた。
バラして他の三八式歩兵銃の部品を組んだら作動しなかったとか。

前の戦争でテストパイロットしてた人の戦記で
鹵獲したアメリカの飛行機は、オイル漏れしないし
一週間ほっといても必ずエンジンがかかったと書いてあった。

「レアメタル」の太平洋戦争
藤井非三四 著 学研マーケティング
ISBN978-4-05-405708-1

返信する

081 2013/09/04(水) 20:38:34 ID:CMWBYqULEg
画像 忘れた

返信する

082 2013/09/04(水) 21:11:05 ID:ctQiK7/H16
「現場でのスリ合わせ」というのは、日本の悪しき習慣かもしれんね。
ヘナチョコな部品同士でも、現場の職人が削ったり磨いたりして、どうにか組み付けてしまう。
なまじ器用だからそれが出来てしまうんだが、それだと互換性がない・・・

以前仕事で、商社の人から面白い話を聞いた。日米ポンプメーカーの比較だ。
高級な渦巻きポンプの羽根車の端面は、それが入っているケーシングとのスキマが重要になるらしい。
非常に狭いスキマで、そういう風に作るには苦労が伴うとの事。

日本は公差を鬼の様に守って部品を削ろうとするが、なかなか上手く出来ない。
そして結局は、組み立て屋が手仕上げで部品を手直しし、ツジツマを合わせて完成させちまう。

米国は超正確な部品作りを、最初っからあきらめる。当然、100.001mmとか100.003mmとかに寸法がバラつく。
それをタナに並べておき、スキマのクリアランスが合致する羽根車とケーシングを選んで合体させる。
もちろん部品のナンバーと実寸法は控えておき、後でメンテ時の部品交換する時に困らない様にしておく。

米国は合理的っちゃあ合理的なんだが、「なるほどな〜」と思った。
ひょっとしたらこれ、戦前もそれぞれこういう思想だったんじゃないか?

返信する

083 2013/09/04(水) 21:16:00 ID:R6qSQU4bUo
削除(by投稿者)

返信する

084 2013/09/04(水) 21:32:52 ID:R6qSQU4bUo
>>82

凄い話です。
目から鱗の合理性です。
コロンブスの卵的な話ですが、
いかにも発想がアメリカ的で、関心します。
こういう寓話を聞くと、戦争勝て無いなーと思います。

返信する

085 2013/09/04(水) 22:09:47 ID:K.WY2orC3E
>>78
堀越二朗をしてマーリンを使用するのは、機体設計者の夢とまで言わせた

先日ジブリの風たちぬを、見て来ましたが、
劇中主人公の回想シーンで、9式単戦に液冷エンジンを、
乗せた様な飛行機が、出てきました。
さすがパヤオ、複線が凄いなー

返信する

086 2013/09/04(水) 22:13:38 ID:CMWBYqULEg
>>82
武士道の影響だろうか、日本人は変に真面目すぎるように思う
戦争が始まると熟練工を徴兵で前線に出して品質低下

撃墜したB29のエンジンを調べたら、ちゃんとしてなければいけない
所はちゃんとしてあったが、どうでもいいような所はそれなりだったらしい。

返信する

087 2013/09/04(水) 22:54:51 ID:wTZdJRtvWw
>>80
ニコイチの件。
それは日本の技術が劣っていたとかの話ではなく、どこにもある事だと思います。
例えば、ナチスドイツでもナチスが実権を握る遥か前から軍用銃として使用していた
銘銃”ルガーP08”でさえも部品単位で隣の銃との共用ができず、一丁づつ
部品番号を刻印して混同を避けています。それだけ精密でデリケートな作り
だったと言えば言えますが。

返信する

088 2013/09/04(水) 23:03:58 ID:R6qSQU4bUo
>>86
ああ其、れ分かる様な気がします。
B29の機体は、ジェラルミンむき出しの無塗装なのですが、
これは下から見上げた場合、光の反射の加減か、
最高の迷彩効果なのだそうです。

じゃ上から見たらどうよ?
これに対する答えは、
敵の戦闘機は、我が高度まで到達出来ない。それを想定する必要は無い
だそうです。
この必要、不必要の高慢な切り分けがとってもアメリカ的です。
何か腹立つけど、

返信する

089 2013/09/04(水) 23:10:14 ID:ctQiK7/H16
ルガーP08か。
昔は実銃と同じ作りのプラモデルがあったんだが、ルガーはめんどくさかった。
部品点数がいっぱいあったなあ。
おまけに部品に塗料で色を塗ると、その分厚くなって、作動に支障をきたしたw
ありゃあ、変な部品加工したら動かんはずだわ。
それに比べてワルサーの簡単だった事!

そしてニコイチの件だが、それが特にひどかったのが日本じゃないかな?
残念ではあるが、どうもそういう気がする。
そしてソ連の兵器は部品同士のスキマがガッパリ付けてあり、ガッタガタで動くイメージが・・・
だから部品の共有も楽々だったという気がするw
あくまでも俺の勝手なイメージだよ。

返信する

090 2013/09/04(水) 23:16:35 ID:oN5vCCtR9w
ルガーP08は大戦が終わったときに米兵が「お土産」として
大量にアメリカに持ち帰ったんだよね。
しかし部隊によっては強制的に海に廃棄させられたケースもあったそうだが
それだけ魅力的な銃だったんだろな

返信する

091 2013/09/04(水) 23:31:19 ID:ctQiK7/H16
>>90
あ、あの銃は人気があったのかい?
やっぱファンの視点は万国共通なんだな!

子供の頃、同じ9mmパラベラム弾を使うのに、なんでルガーとワルサーは初速が違うのか疑問だった。
ルガーは精巧な構造で、ガスを漏れなく使い切るからだというのは後になって解った。
単にカッコイイだけじゃなく、そういう所も好きだったんだが、量産に向かないんじゃあ軍用銃としてはアウトかもしれんね。

返信する

092 2013/09/04(水) 23:51:25 ID:wTZdJRtvWw
>>89
そうですね、ソ連のAK47(現在はロシア軍AK74)のいい加減な作り、その
いい加減さが活路となり、現在に至るまでメンテナンスレスなゲリラ、反政府組織、貧困層民兵などの守護神となり得て、今では世界で最も信頼の
できる小銃として認められています。沼の中にしばらく浸かっていてもとりだして泥を払い、弾丸を装填すれば射撃可能なんて銃ですからね。

返信する

093 2013/09/04(水) 23:53:14 ID:R6qSQU4bUo
>>80
ルガーP08の開発は1902年、原型のボーチャードは19世紀
正に銘銃、大戦時には、すでに骨董品扱いでした。
それ故ワルサーを開発したのです。
大戦時のドイツ兵器には、特殊な物を除いてマスプロ品ならば、
部品の互換性がありました。
驚くべきは、フォッケウルフなど部品をユニット化して、
整備性を高める様な事さえしていました。
38式の原型となった30年式小銃は、1897年の開発ですが、
其れから終戦まで48年部品の互換性がないままでした。
悲しいかな之が現実です。

返信する

094 2013/09/05(木) 00:37:29 ID:ua0YSqA37.
>>91
そういう経緯があり、対戦中の主力拳銃はワルサーP38が主力拳銃となり
PPK/PPなどは警察、国家警察(ゲスタポ)のお抱えとなり、ルガーP08
はナチス党員、ナチス構成員の所持品と限定されました。それ故、連合軍
特に米軍兵士からは”ナチスをやっつけてやった”的なお土産でルガーP08が
大量にアメリカへ持ち帰られたんだとある記述で知りました。

返信する

095 2014/02/06(木) 01:51:58 ID:C8YF5Q8xYA
096 2014/02/17(月) 22:46:50 ID:9p7y1RWlG2
第2次攻撃で港に隣接してた燃料備蓄タンクを破壊しておれば、湾内は火の海に
なり2列縦隊で停泊して、内側で魚雷攻撃を免れてた艦船も残らず壊滅状態にできた
と考えられる。

攻撃は徹底されるべきだった。

返信する

097 2014/03/29(土) 21:33:53 ID:wx6plUIXjU
>>96
もしそうしてれば民間人の犠牲者が大量にでて
後にもっとひどい報復をうけただろう

返信する

098 2014/04/10(木) 17:21:03 ID:zS5iwxMJ6k
戦前から戦中に掛けて、日本の工業製品の水準は残念ながら
低かったのは事実
製品加工機械なども国産では碌なものにならなかった
だから優れた設計思想があってもインフラのレベルが脚を引っ張っていた
エンジンで言えばプラグだけでなく、オイルシールやピストンリング…

現在の中小企業の驚くべき加工技術の高い能力はその反省から実現されたのだと思う
そこが日本の凄いところ

返信する

099 2014/04/11(金) 17:28:15 ID:heD1bowLfY
まあね・・・そもそも旋盤とか工作機械だって、アメリカから輸入しなければ作れなかったし
電気系統の配線だって、絶縁体に使われていたのは油紙を巻いたものだったと言う
プロペラの可変ピッチだって 国内で生産できず 輸入に頼っていた

ただ、一つだけ言わせてもらうと、貧弱なのは【生産設備と環境】 これは国内産業の育成を怠った怠慢
生産技術に関しては この頃から後の技術大国日本の“片鱗”は見せてはいたと思う

よく言われる事だが、日本が戦後 奇跡的な経済成長を見せた理由に
「日本人の勤勉さ」と「手先の器用さ」と、言うものの ちょっとまて、それは戦前も一緒だろう
戦争に負けたから急に日本人は 勤勉になった訳でも無く 手先が器用になった訳でも無い

おそらく、軍事と外地にばかり莫大な金を注ぎ込んで、国内産業の育成をお座なりにした事が致命的
一つ一つ丁寧に作り上げる“工芸”には秀でているものの、短期間に大量に促成し供給する技術には欠けていた
と言う事でしょうか。

返信する

100 2014/04/12(土) 10:53:21 ID:HE7ntogHLM
伊集院の深夜放送で奥さんとテクノロジ系のイベント行った時に
世界有数のコネクタメーカーの人の話で第二次大戦中にグラマンは
すでに配線をコネクタ化していたので不具合がある部分をモジュール交換して
すぐに戦線復帰できたが、日本はハンダ付けだったので原因調査や交換に
えらく時間がかかったといいう話を聞いたって言ってた

伊集院光 深夜のバカ力 2013年10月08日 より

返信する

101 2014/04/12(土) 12:34:11 ID:12mWFc5NZk
>>99
ゼロ戦が工芸品か、言い得て妙だな
確かに兵器と言うより、職人技の結晶、工芸品の趣がある。
確かにグラマンの様な兵器としての凄みは、あまり感じない。
しかし今並べてみれば、
兵器としてはイマイチだったとしても、
太っちょのヘルキャットより繊細で段違いに美しい。
工芸品で良いんじゃない。
英国人のスピットファイアや、日本人のゼロ戦に当たる様な、
思い入れの有る機体は、多分米国には無い。
数物にストーリーは、無いもの。

返信する

102 2014/04/12(土) 12:55:13 ID:H6xYYS5Tqc
P-51やP-38はデブじゃないよ。

返信する

103 2014/04/12(土) 16:10:00 ID:Y8/9.GSzMM
工程が複雑で手間が掛かり、職人技を必要とした零戦と 対照的な存在はむしろ
徹底的な簡略化と生産性の向上を図って作られていた
ドイツのメッサーシュミットBf109ではないだろうか 零戦の三倍以上の生産機数を記録している
しかし、それでも戦争には負けた事は 言うまでも無い どんなに生産機数が多くても
それを操る熟練搭乗員は そう簡単に育成は出来ないからでしょう(普通 8年掛かるという)

結局、アメリカが大戦後半に航空兵力で圧倒的に優勢になったのは 生産力も去る事ながら
一にも二にも 戦闘における搭乗員の 生存率の高さが 最大の要因と思われます
8年も掛かって育成された熟練搭乗員が 日本のように簡単に死んでしまっては
それまで費やした金と年月が無駄になってしまう事を アメリカはちゃんと判っていたと言う事でしょう。

返信する

104 2014/04/12(土) 21:14:04 ID:HE7ntogHLM
アメリカは開戦前に「日本には高度な操縦技術を持つパイロットが存在するが
その数は少なく戦略的には問題にならない」と分析している

返信する

105 2014/04/12(土) 21:23:35 ID:12mWFc5NZk
>>102
うん、ムスタング、カッコイイよね、ボンキュボンだし。
でも屁理屈捏ねれば100%アメリカ製とは言えんよね、エンジンロールスだし、
ライトニングは、どうかな?
俺的には、メザシが美しいとは思わんなー。

返信する

106 2014/04/12(土) 21:46:15 ID:12mWFc5NZk
PS.
因みに、俺的にカッコよさBEST3は、これ
1.スピットファイアMk2
2.隼3型
3マッキC202フォルゴーレ
異論は認める。

返信する

107 2014/04/12(土) 22:36:44 ID:HE7ntogHLM
零戦にマリーンエンジンを搭載してれば...

返信する

108 2014/04/13(日) 09:45:38 ID:QZDE08UBCo
日本人の究極を求めて止まない性質にも問題ある様な、
近年では、ガラケーとか、

戦中も五式戦の様な例があるからそう思ってしまう。
飛燕の完成は、1941年12月
金星6型発動機も、同年には存在した。
無理して、ベンツのエンジンなど積まず、
性能は程々でも、国産エンジンを念頭に開発してれば、
終戦まで4年ある事だし、
結構変わった状況が生まれる様な気がするのだが?

1941年の時点で1350馬力、海軍用の99オクタンを、突っこめば、
伸びしろも有るだろう。
良い線行くと思うけどな。

返信する

109 2014/04/16(水) 03:01:38 ID:aWhvzCuDXg
確かに、金星エンジンは優秀だったようで 零戦にも搭載できたらしい(64型だったか)
でも結局、生産体制が整わなかったようで、五式戦と同様 終戦近くになってようやく実現したみたい

ちなみに、高高度を飛行するB17を撃墜できたという優秀な高射砲も存在はした
「超10センチ砲」と呼ばれて、秋月型駆逐艦に搭載された高角砲であるが
高度な生産技術を要するため、僅かな生産数に留まったそうだ
これがもし大量に生産できたなら B−29の撃墜は飛躍的に増えただろうに とても残念。

返信する

110 2014/04/16(水) 03:41:29 ID:EbzJbZpnuo
 物語と図鑑

返信する

111 2014/04/27(日) 17:02:22 ID:z9fpaUTVpk
>>109
アメリカ潜水艦の通商破壊でドイツと日本の技術交換が途絶えたのも
日本にとって問題が大きかった

日本の10センチ高角砲は世界最高水準の性能があったけどレーダー管制でなかったので
威力が発揮できなかった。ドイツのウルフブルグ高角レーダーの技術を輸入できてれば
世界最高の高角砲になったのに

返信する

112 2014/04/29(火) 12:43:53 ID:7IR76PtApg
確かに レーダー導入の遅れは致命的でしたな
しかし、日本だって昭和11年には電探 第一号機は完成していた 性能は劣るものの 有る事は有った

結局、陸海軍首脳の“認識不足”で採用されなかったから そこで開発はとん挫する
「我が海軍には30キロ先のカモメを見分ける見張り員がおる」 こう豪語してはばからなかったそうだ

開戦直後、シンガポールを占領してから、英軍がレーダーを導入している事が判明して
陸海軍首脳は真っ青になったそうで、そこから慌てて開発を急いだとか。

返信する

113 2014/06/15(日) 01:31:30 ID:CjkLE1hSEg
>>107

マリーンエンジン載せるなら零戦じゃなく隼や疾風の方が合ってる。
誰か紫電or紫電改の話も頼む。

返信する

114 2014/06/15(日) 08:50:48 ID:NBgLGqbSaE
優秀なエンジンの開発には、多大なリソースが必要だから、
事情が許せば同盟国間で、結構ライセンス生産されている。
マーリンがP51に使われたのは有名だし
ベンツのDB601も飛燕やイタリアのマッキC202で使われている。
ただ物にするには、受け入れ側も其れなりの技術力が必要で、
日本は飛燕を物に出来なかった、機体設計は優秀だったのに惜しいことだ。
対してイタリアは、レーシングカーと、シュナイダートロフィーの国だけあって
キッチリ作りこみ、本家を超えるの性能向上型まで作っている。
基礎工業力と、技術の蓄積の大事さを、感じるよね。

紫電改の泣き所も結局誉の稼働率だし、疾風も同じだろう。
むしろ面白いかもと思うのは、誉をBMWあたりで再設計製作したら? かな、
試作の粋は、出なかったけど究極の空冷BMW801Qを作った会社だからね。

返信する

115 2014/08/16(土) 18:48:02 ID:no6s1d0yHw
熟練工が次々と兵役召集されていなくなり、結局 女学生に作らせるようになっては
設計段階で どんな優秀なエンジンでも 現場でまともに動かないと思うのだが。

返信する

116 2014/08/16(土) 19:19:14 ID:/Kkb0jwXLY
>>115
アメリカだって工員が足りなくなって、女性も駆り出
されてる。
ただマスプロ化が進んでたから、熟練工と臨時工の差
が出にくい、そういうシステムが作れた。
2014年現在ですら「技術は見て盗め」なんてほざく日
本の職人気質は、兵器製造に向いてない。

返信する

117 2014/08/16(土) 20:19:48 ID:4jn5BtaU2M
>>112
>「我が海軍には30キロ先のカモメを見分ける見張り員がおる

レーダーいらないな

返信する

118 2018/10/19(金) 17:43:08 ID:4u21UKsr0Y

▲ページ最上部

ログサイズ:68 KB 有効レス数:118 削除レス数:0





武器/兵器掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

スレッドタイトル:詳しい方、お願いいたします

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)