シリア兵 MiG-21でヨルダンに亡命
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001 2012/06/22(金) 12:07:48 ID:cY8gLCcO0E
033 2012/06/25(月) 19:55:36 ID:3amyN65YFM
自衛隊に関しては、同意見。阪神淡路大震災のとき、舞子の浜に救援基地を作ったけど、
自発的な消化や救援活動をしないで県の命令を待ったことで、マスコミに批判された。
多くの助けられる人々を助けなかったマニュアル主義だと。
そう、ぼくだったら野心に負けて、部隊を動かしたかもしれない。
それで罷免されても衆愚の人気をかさに国会に打って出るとか、こそくな野心だがね。
彼らは軍規にきちんとしたがった。現場の司令がかってに部隊を動かすことは後に禍根を残す。
彼らは正しかったと思うよ。
先に沖縄戦の軍部と言ったけど、海軍陸戦隊大田実司令の遺言の件もある。
物事は一色ではないよね。問題はシビリアンの方さ。
ぼくは、日本の官僚主義は伝統的に生きた社会を見ていない、戦前戦後、
ずっと制度を装置として機械論的に運用する傾向が続いているように見えてしかたがない。
明治の半世紀はこうではなかった。昭和以降に大きな変質があったと感じるのだが…。
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034 2012/06/25(月) 20:04:43 ID:.HC4ATHhtc
>>33 それなんだけどさあ、自衛隊のマニュアル主義を批判したマスコミはどうでもいい。
あいつらクズだから、相手にしてもしょうがない。
それよりも、そういう自衛隊の姿勢を責めた一般市民が問題だ。
自衛隊が勝手に動こうもんなら、「軍隊の暴走だ!軍靴の音が聞こえるぞ!」という奴が必ず出る。
前記したその一般市民は、ああいう輩から自衛隊を擁護してやる気はあるのかね?
「お前ら勝手に暴走して俺らを助けろ!」という、誠にムシの良い考えなのかね?
あっちを見れば勝手に動くなと言われ、こっちを見れば指示待ち野郎と罵倒され・・・
自衛隊も「じゃあどうすりゃいいんだ!てめえらで話合って大筋を決めてくれ!」という気になるわな。
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035 2012/06/25(月) 21:42:15 ID:CFQWyWZAxY
>>28 ソ連の技術力、工業力って、独、米に次いで高かったんだよ。そこにノモンハンでのBT-7の弱点に対する反省があって、粛正されたくないミハイル・コーシュキンが命に換えて生み出したのがT-34。
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036 2012/06/25(月) 22:09:59 ID:M.486O/0Eo
>>35 まあ日本が「チハ」がやっとだった時代にあれだけの
戦車を作った事はみとめてやらないとダメだな
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037 2012/06/26(火) 19:35:52 ID:1ru41Lf4lo
T34は製造された1940年時点では世界で最もハイスペックだった。
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038 2012/06/26(火) 20:27:52 ID:0M/oUJWCyo
039 2012/06/26(火) 21:01:31 ID:1ru41Lf4lo
そりゃ全軍の六割が粛正されとったら、マトモな軍事機動なんぞできるかいw
スターリンがドイツ軍最高の将軍と揶揄される所以。
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040 2012/06/26(火) 21:34:00 ID:MFtf2GNZWY
>>39 その粛清ってアレか?
監視役の部隊が後方に控えていて、撤退してくる味方を撃ち殺しまくったというあの話かい?
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041 2012/06/26(火) 23:13:53 ID:1ru41Lf4lo
>>40 違う。権力を握ったスターリンは、
自分の地位を脅かしそうなやつを片っ端から死刑にしていったんだよ。
赤軍で最も有能と言われたトハチェフスキー元帥まで殺された。
そのお陰で残ったのは無能とイエスマンの軍人ばかり。
作戦立案や指揮なんてムリ、と言うよりソ連軍は内部崩壊寸前まで行ってたの。
そう言う状態だから、独ソ戦初期のソ連軍は弱くて当たり前なのよ。
寧ろ、その中で粘り強く戦って、新型戦車も開発するロシア人の国民性にはあきれるわ。
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042 2012/06/27(水) 06:02:56 ID:kzsvlXQERA
>>41 スターリンのそういう話を聞くたびに、後先を考えない狂人だと思うわ。
あいつ、何でもかんでも殺して破壊すれば済むと思っているんじゃないのかね?
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043 2012/06/27(水) 07:49:39 ID:8ey.TpDPMQ
>>42 でも「戦争の天才」だったし「指導者としても優秀」だったんだよね
毛沢東やヒットラーも同じだけど、政権をとるまでは非常に優秀な
指導者だったのに(でないと皆がついてこないから)政権をとると
おかしくなっていくというのが共通のパターン。何か理由があるのだろうか
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044 2012/06/27(水) 09:14:24 ID:1XOJiEBvRM
>おかしくなっていくというのが共通のパターン
ナポレオンも含めて、おそらく大衆に対する失望が根源にあると思う
特に共産主義系の思想では、自由主義民主主義より高い知性と精神性が求められる。
「求められる」というと穏やかだが、「そうでなければ主義を維持できない」システムだ。
だけど大衆という者はいつも阿呆なので、「おれがやるしかない」となるんだろう。
ナポレオンもヒトラーもにたようなものと思う。
「大衆のために」既得権益を打破しても、大衆は口を開けて成果を待つばかり、
そりゃ失望もするしへんな自負も産まれるだろう、と。
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045 2012/06/27(水) 10:02:21 ID:WxzkiitYY.
そんな大層な理由でもないでしょ
独裁者になれば、暗殺の危険を24時間毎日意識しなきゃならないから、
猜疑心は俺たちのような一般人には考えられない程に高まるんじゃないかな
それに人を殺す命令を出しても、誰からも罰せられない訳だから余計にエスカレートするだろうし
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046 2012/06/27(水) 12:42:34 ID:vnoYmBbWrY
>>43 ソ連のプロパガンダそのままじゃん。そんなもの真に受けてたらダメだって。戦争の天才だったら、二千万の自国民を戦死させたりするか?
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047 2012/06/27(水) 15:25:46 ID:WxzkiitYY.
>おそらく大衆に対する失望が根源にあると思う
毛沢東の場合は、ただ単に権力闘争で文化大革命をしただけだよ
その結果、何百・何千万人という自国民が死んだけど
でも中国の場合、歴史的に戦乱で何百万単位の死者が出るのは珍しくないからなぁ
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048 2012/06/27(水) 15:51:51 ID:V3xZAdGkc6
狡兎死して走狗煮らる
なんであろうと、変革を成した後での統治体制確立への移行期では
変革した側に大きな体質転換というか身内の粛清・追放は必須となるの。
体制を変える側→体制を統治し維持する側 に変わるんだからね
逆にここをキチンとやらないと、せっかくの新体制もダメになる
当然、そこでは人材や組織のありかたも変わるし、必要な資質も変わる。
日本でも↓とかね
・戦国末期〜江戸初期の、武装階級の激減と官僚化・浪人弾圧
・明治維新後の西郷どん
秀吉やナポレオンみたいに、革命軍を外征軍にして追い出すのも手だけどさ
これがあるんで、変革直後ってのは国力急減+国内混乱が付き物だし
その意味で民主主義+官僚制ってのは優秀なシステム
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049 2012/07/27(金) 12:15:55 ID:Fec4K5bJrQ
050 2012/07/27(金) 12:30:43 ID:yEYIE1YLvM
そうかなあ、あの当時の設計としては非常にシンプルで実用的なデザインの良さがあると思うけど。
近代化改修で不細工になるのはみんな一緒
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051 2012/07/27(金) 20:22:30 ID:lNBuhZHDI.
052 2012/07/27(金) 23:17:53 ID:r6RwaQ4EvY
053 2012/08/23(木) 23:29:58 ID:UBK/k.Ks3A
054 2012/08/28(火) 16:37:11 ID:/WU8HS2iA.
日本では兵隊は一銭五厘だったけど
イワンの国では畑で採れるらしいからな
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055 2012/09/08(土) 18:54:36 ID:MCIy4ruZPI
056 2012/09/09(日) 23:58:49 ID:dEXDh5mj8g
>>52 たしかにカッコいいが、飛んでる飛行機は何でも良いって感じの映像だな。
飛行機のカッコよさであってミグならではのカッコよさが無いんだよね
ミグを別の飛行機に置き換えても同じ感じ
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