>>405 >戦争と成れば法は力を行使する為の方便になる
おいおい、君が理想とする世界では「戦時には法は存在しない」のだろう?
存在しないものは方便にならない。存在しないものは存在しない。
そんな簡単なことすら理解していないのか?
>彼方の中では、憲法も、市民法も、軍法も、古代の軍律も、慣習法も、
>社会の不文律まで、全て一つの法で括ってしまうんだね。
法は法だ。
それ以外のモノに見えるとしたら、君は日本語を理解していないのではないかな。
一度辞書で全ての単語を調べてみるべきだろう。
日本語の辞書を読めれば、だが。
>もう一つビスマルクの言葉を、
ビスマルクのドイツ第2帝国における最大の功績のひとつは「軍制改革」つまりは戦時下における"法"制度を整えたことだ。
動員体制を作るにも、国家の戦争目的を軍が十全に果たす為にも、必要なものは法であり、それに基づいた交通、通信システムを整え、戦時下においてもそれらが有機的に機能することである、と彼は十分に理解していた。
「戦争において法は存在しない。」などと言った戯言をビスマルクは一度たりとも発言していない。
それと君は
>>377で
>戦時に法が意味を持つなら、むしろ重要なのは戦時国際法だ。
と、発言している。
はぁ??
君はビスマルクを賞賛しているのか、批判しているのかわけが分からない。
国際法が戦時下においては強国に破られる、というビスマルクの発言は当時の欧州情勢を考えれば一考に値する。
しかし、君は戦時下において相対的に国際法は重要となる、と主張している。
発言に一貫性が無く、まるでどこかの文章を丸写しした上で、理解もせずに論文に貼り付けている学生のようだ。
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