長持ちしすぎM2重機関銃

第一次大戦に登場。
ラットパトロールでも戦国自衛隊でも見た。
いまだに現役。

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それだけ信頼性、完成度が高いのでしょう。
後継の機関銃はいまだ現れず。

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開発したジョン・ブローニングがそれだけ天才だったのね。
ガバメントもこの人。

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フォークランド戦争でアルゼンチン軍がスコープ取り付けて英兵を狙撃したんだよね。

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「ひゅうが」に装備されている実銃を見たことがある

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昔の駐屯地祭は実銃触り放題だったんで、このM2をカラ撃ちさせてもらった。
ボルトはほんとに重く、トリガーペダルを押せば「ガッチャン」と戻った。
今じゃ触らせてくれないけれど、バレル交換をやってくれと頼めば喜んで
実演してくれるよ。

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よく知らないので
違ったらゴメン。

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>>7
この発砲シーンは実際には発射していない。
反動がないし、マズルフラッシュもＣＧで書き込んでいるようだ。
現実には弾帯を手で持ってやらないと装弾不良が起きるから射撃は２人がかりなのだ。

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大戦中の航空機に積んでるのもこれですか？

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航空機用としては弾のバランスがいい。
これより小さいと威力不足だし、大きいと重量や反動が増えるし弾道性能が低下する。

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M2ほどじゃないけどMG 42 もかなり長生き

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ラットパトロールでは使っていないのだが。
M2って整備が簡単なんだよね。
ネジで絞め込むところは必ずゲージが付いてるのさ。
ただ難点は重いことだね。
とにかく重い。
対空銃座なんかに付けるといよいよ移動するのが難儀。

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