率直に言う 陸上自衛隊の戦車は「全廃」すべきだ


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001 2024/10/14(月) 16:36:02 ID:v6tuh6JZVU
10式戦車、調達価格2倍に急増
 陸上自衛隊は、2025年度の予算において10式戦車12両を231億円(1両あたり19.25億円)で要求している。調達当初から導入時の価格が約2倍に高騰している。これを受けて、10式の調達を中止し、陸自の戦車は全廃すべきだ。

 第二次世界大戦後、現代の陸戦において戦車、MBT(Main Battle Tank:主力戦車。以下戦車)が必要かどうかの議論は続いている。対戦車兵器の発達により、戦車は相対的に脆弱(ぜいじゃく)になっているが、戦車が有用な場面も確かにある。しかし、陸自の戦車と戦車部隊は全廃すべきだ。それは、陸自に「戦車を運用する能力」がないからだ。将来の戦略や軍事技術環境は大きく変わる可能性が高いので、

・種火程度の機甲戦力

・その運用ノウハウ

を保持すべきだが、これは「まともな軍隊」の話である。能力がない陸自が戦車を保有することは、逆に“害”が大きいので、政治的な決断で全廃せざるを得ない。種火程度を残すと、条件闘争によって削減が骨抜きにされるからだ。
https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%E7%8E%87%E...

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