大和の46cm砲ってどこら辺がロストテクノロジーで


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303 2014/03/21(金) 00:10:19 ID:J7Tpz8QY6k
>>302
だからたった27門でしょ、
マスプロと、寸法公差の概念を理解した方がいい。
戦前の日本工業界はそこら辺が、とても弱かった。
一万機製作されたゼロ戦だってある意味で言えばワンオフだった。
マスプロの大家たるアメリカ、それも現在の兵器と比べてもしょうがない。
当時の艦砲の作り方知ってるかい?
とても量産と言えるような物じゃない。
旧式なガンワイヤー巻いた砲身なんて、アメリカでは既に作ってなかったが、
そのアメリカでさえ大型艦砲の製作精度は、怪しい物だと思う。
要するに、需要が少なく生産数が限定され、しかも高価となれば、
マスプロは出来ない、ある意味27門全部試作みたいなものだ。
その中の一門を据え付けで撃ったって他26門が同じとは、限らんだろ、
勿論運用上必要なデータは、取れると思うけど、
勝手な解釈かもしれないが、46cm砲が目標とした遠距離射撃を実験するには、
理論も精度も稚拙だったんだと思うよ。

アルミで作ってどうのなんて、そんな馬鹿な、
子供の言い合いじゃないんだから、冷静にね。

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