大和の46cm砲ってどこら辺がロストテクノロジーで


▼ページ最下部
※省略されてます すべて表示...
040 2010/07/11(日) 22:59:57 ID:8o3LSKg4/g
>>1
どの程度の再現性で満足するかによるんじゃないかな。
防御甲鈑は室蘭の1万4千tプレス機で造れるだろ。
熱処理のノウハウは、温度や冷却時間の記録が残ってる。
砲身は砲身焼入れ工場など、一から建設する。円柱荒鍛造は8千tプレスでやる。
深さ30mのピットなども造る。内筒打ち込み用の50tの錘も作る。
ただしノウハウが残ってても、歩留まりが良い保障は無い。
タービンシャフトは問題ないと思う。

測距儀、高射装置、方位射撃盤はニコンでやらせる。
最上甲板の木材は台湾檜。搭載機の零式水偵と零観は一本化で三菱か。
出来る・出来ないの問題ではなく、必ず造る、やれば出来るの精神。

造っただけでは意味が無いので、乗員も訓練する。航海・砲術・機関・通信・水雷・
内務・飛行・整備・医務・主計、等々約3千名。当然、彼らを教育する教官も育成。
就役から訓練を重ね、乗員一丸となって第一線で満足に運用できるまでに約1年。

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:213 KB 有効レス数:344 削除レス数:0





武器/兵器掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

スレッドタイトル:大和の46cm砲ってどこら辺がロストテクノロジーで

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)