大和の46cm砲ってどこら辺がロストテクノロジーで
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131 2010/08/07(土) 03:58:49 ID:qKUsVjzA9g
>>126最後にコレだ
>大和型建造が必然ではなかったという理由は何だ?
歴史の必然と呼ぶなら必然だったと思うよ。
各国軍隊が巨艦巨砲に浮かれてその先に栄光の勝利があるように錯覚した時代があった。
しかしながら巨大戦艦の弱点は先にあげたけど、
それに加えて46センチ砲が起こす味方戦艦同士の不和と矛盾
これに考えが及べば大和はあのスタイルにはならなかったと思うから
必然とは言えないと書いた。
大和一隻が長距離を撃てても一隻では散布界を作れないから
戦術上というか当たる確率上が低すぎて牽制以上の意味が無く
他艦の36センチ砲の射程に合せて散布界を作るのなら
砲台が少なく連射性の低い大和型は低性能という事実
こんな事は砲撃戦の専門家なら作る前に気がつきそうなモノだと思うが
この辺の議論は建造当時つくされたと言えるのか
一貫して流れるのは楽観論と希望的観測と行動の矛盾
練度の向上のみでは兵器の精度や性能は上がらない。
海軍というか日本の軍隊がアメリカ的実力主義で
インテリジェンスと戦略を重んじる統一された組織だったら
少なくとも大和型はあの大きさと構成にはならなかったと思う
平たくいえばもっとマシな連中なら
68,000トンも46センチ砲も作らなかったと思う。
これがオレの持論
>>124オレもエンジニアの端くれだ。
コストとリソースの的確な配分は最重要だと思っている。
もう疲れた。
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