一式戦闘機 隼 を語ろう


▼ページ最下部
001 2012/04/30(月) 10:20:30 ID:18Suqxu7kw
零戦と比べて格下の印象が有る隼ですが
零戦とは違い最新鋭の連合軍機にとっても最後まで侮りがたい存在で有りました
どっかのサイトに書いて有りましたが
当時の日本の身の丈に合った戦闘機だったのではないでしょうか

返信する

002 2012/04/30(月) 10:35:45 ID:nmcocTzWak
♪エンジンの音〜轟々〜と

返信する

003 2012/04/30(月) 11:19:20 ID:dgfc.aXUsE
[YouTubeで再生]
戦時だからこそ撮れた映像

返信する

004 2012/04/30(月) 11:33:42 ID:BLpJUwBees
陸軍のほうが飛行機はまともだったと言うことだ!

返信する

005 2012/04/30(月) 11:57:52 ID:ATysvpo1Js
隼だって似たようなモンなのに、なぜかゼロ戦だけが有名になった。
おかげで日の丸を付けた単発機は、一般人から全て「ゼロ戦」と呼ばれる様になった。

返信する

006 2012/04/30(月) 12:16:08 ID:18Suqxu7kw
>>4
零戦とは違って最初から防弾にも気を使ってたしね

返信する

007 2012/04/30(月) 13:30:41 ID:.ADins/N8k
♪隼は征く〜 雲の果て

 

返信する

008 2012/04/30(月) 15:57:52 ID:g/dyEj1t46
一式戦三型甲、最強伝説.

返信する

009 2012/04/30(月) 17:43:38 ID:wr/Q4GdtXg
↑高度一万で編隊を組めるさすが隼だよな

返信する

010 2012/04/30(月) 19:23:14 ID:B9hwyaRPe2
>>9

ターボ化されてない国産軍用機で、高度10000編隊飛行は不可能だろ。
そんなのできたら、B29をバッタバッタとやっつけてる。
でも12ミリ機銃じゃ、どだい無理だろうけど。

返信する

011 2012/04/30(月) 20:01:47 ID:5cxFdLRA96
>>10
>ターボ化されてない国産軍用機で、高度10000編隊飛行は不可能だろ。
 なんだ「ターボ化」って。せめて排気タービンって言って。


>でも12ミリ機銃じゃ、どだい無理だろうけど。
 でも連合軍の主要航空機関銃はずっと12.7mmでした。

返信する

012 2012/04/30(月) 20:17:10 ID:ATysvpo1Js
>>11
いちいち、つっかかるなよ。
これだからミリヲタは・・・

返信する

013 2012/04/30(月) 21:08:47 ID:vvKjDfoOBQ
おっと、ちょいと通りますよ。

返信する

014 2012/04/30(月) 21:45:10 ID:K8dx9BE6Kw
機体のシルエットが一番かっこいいのは隼
誰が何と言おうと隼

返信する

015 2012/05/01(火) 10:56:57 ID:Hn2vzMsvjg
隼より高性能な戦闘機はいっぱい有るけど
どれも当時の日本には手に余る物だったのではないだろうか
三式戦は稼働率が低く四式戦はその素晴らしい性能を維持できなかった
その点、隼は比較的安定して性能を維持できたし新米にも扱いやすかったそうな
零戦は残念ながら連合軍の新鋭機に太刀打ち出来なかったが
隼は敵新鋭機相手でも一方的に撃ち落されるなんてことは少なかったと聞くぜ

返信する

016 2012/05/01(火) 19:27:39 ID:2OGCDgniww
>>12
>いちいち、つっかかるなよ。
>これだからミリヲタは・・・

 知ったかぶりして書き込んで、間違いを指摘されると大抵こう言うな。

返信する

017 2012/05/01(火) 23:50:56 ID:ORjXDGjX.6
削除(by投稿者)

返信する

018 2012/05/02(水) 01:36:23 ID:nT5YkWuQm2
>>11
だからね、アメリカの軍用機は、装甲が厚くて、少々被弾しても、墜落しないように頑丈に出来てたのよ。
B17や、B25が、空の要塞と呼ばれてたわけよ。
単発機で初めて20ミリ機銃、備えた零戦が、開戦当初、空戦ではやられないと言われてたアメ機をバッタバッタと撃墜したわけよ。
ア、ゴメン、隼スレで、零戦ネタは禁句だな。

返信する

019 2012/05/02(水) 07:09:35 ID:3ZxsgU9pLQ
>>18
坂井さんは7.7ミリだけでグラマンをばったばったと撃墜したけどね。
どうやったかっていうと「パイロットを直接照準して撃墜した」んだよ
ベテランパイロットとゼロ戦の組み合わせの前では防弾版等意味なかったって訳だ

返信する

020 2012/05/02(水) 07:13:45 ID:3ZxsgU9pLQ
>>11
>でも12ミリ機銃じゃ、どだい無理だろうけど。
>でも連合軍の主要航空機関銃はずっと12.7mmでした。

機銃の威力というのは口径だけでないんだよ。
弾頭の重量と初速の組み合わせで同じ口径でも威力は数倍違ってくる

たしかアメリカの12.7ミリは日本の20ミリに近い強力な弾で
日本の12ミリの倍位パワーがあったんだよ

アメリカの12.7ミリは初速が大きいので銃身の命数が短く
(すぐにダメになるので頻繁に銃身の交換が必要)
こんな贅沢なものは日本ではとても装備できないといわれてたらしい

返信する

021 2012/05/02(水) 08:43:26 ID:8t3/xQmcgI

はい>>11の負け〜♪
ブヒブヒ泣きながら逃走する姿が見えますなあ・・・

返信する

022 2012/05/02(水) 10:22:39 ID:Ioxie77Ang
ベテランなら直接パイロット狙って撃墜出来たのかもしれないけど
大半の零戦パイロットにはそれは難しかったのではないだろうか
初期の零戦は無防弾だし新米パイロットの大半がベテランになる前に死んでしまうよなぁ…

返信する

023 2012/05/02(水) 13:56:58 ID:3ZxsgU9pLQ
>>22
お互いやるかやられるかの空中戦の最中に、四方を防弾版でかこまれた
わずかな間隙をぬってパイロットを直接狙うなんて事はもやは神業の
部類である事はたしかだからごく一部のベテラン搭乗員のみができた事だろうけどね
みんなができるなら、防弾なんて必要なくなるからな

返信する

024 2012/05/02(水) 21:53:07 ID:y65XKnBwKw
6.生田伍長、壱岐上空でB−29を撃墜

生田憲生伍長は出撃命令一下、愛機の「隼」戦闘機に搭乗、僚機と共に上空に舞い上がった。
福岡上空辺りに獲物を求めて索敵中、約5千米の中高度で逃走するB−29を捕捉、これを
屠るべく直ちに攻撃を開始した。空中戦闘の極意の要諦は、敵機より高位に昇り、急降下で
優速を保ち、背後から奇襲攻撃を加えるのが鉄則。

生田機は高度約5千5百米の上空で、B−29の後方上空に舞い上がった。そして急降下攻
撃で、B−29の背後から発動機に12.7粍機関砲2門の必殺の一撃を叩き込んだ。
更に反転して勇敢にもB−29の真っ正面から、手練の一撃を見舞ったら、B−29の発動
機からさっとガソリンの白い煙を引き、その直後には朦々たる黒煙を噴き出し、次の瞬間に
は真っ赤な火を噴き出した。しかしB−29は次第に高度を下げ乍らも必死に飛行を続けて
いた。生田機は逃走するB−29を確実に撃墜すべく、遠く壱岐上空まで追撃し、更に雨霰
の如く弾丸を発動機に叩き込んだ。

流石に空の要塞と豪語していたB−29も、猛火に包まれ墜落寸前となった。その時、敵の
飛行士7名が、卑怯にも未練にも落下傘に敗残の身を託して、初山村当田海岸近くに降下し
た。B−29は、其の直後、初山村・梅津新田の山中に墜落爆発炎上した。
生田伍長は、初山村上空を2周して撃墜を確認した後、自らの「隼」戦闘機の弾丸も尽き、
燃料も残り少なくなったので、母基地に凱旋帰投した。

降下した敵兵のうち2名は死亡、5名は直ち我が憲兵隊に捕獲され、壱岐要塞司令部の営倉
に連行され、翌日福岡の油山捕虜収容所に護送された。これが少し前迄は、北九州各都市を
無差別に爆撃して、数百名の無辜の乳幼児や婦女子を虐殺した敵兵の姿であった。

http://www.geocities.jp/ikikansai2/hurusatokonjyaku/b2...

返信する

025 2012/05/03(木) 17:17:35 ID:DX.c98B76M
国破れて戦闘機が読めなくなったのがショック
キャッシュ残しておけばよかったなぁ

返信する

026 2012/05/03(木) 19:16:51 ID:Ei6WiT1sdM
アメリカが優位に立てたのはブローニング12.7mmの弾道の挺進が
極めて優れていた点だろう。
炸薬の性能が同じだと仮定して、口径が大きくなるほど弾道の挺進は
悪くなる。

日本の7.7mmは挺進はいいが打撃力は劣る(操縦者自身にあてなくては効果が薄い)。
20mmは打撃力はいいが挺進が悪い(あたれば撃墜出来るが、あてるのが難しい)。
12.7mmはどちらもあわせ持った優れた機関銃だった。
さらに、海軍でも陸軍でも、艦艇、車両、航空機銃、歩兵に至るまで、12.7mm全て統一していた。

日本では、多種多様な口径があり統一出来なかった。

返信する

027 2012/05/04(金) 01:13:23 ID:nUUJHzZdec
アメリカはP38には20ミリ機銃を搭載していた。
双発だったからだ。
単発だと、銃撃の際の反動が大きくて、機体がぶれて狙った位置に、弾が行かない。
零戦以降の日本機は、機体バランスが優秀で、銃撃の際のブレがないから
単発機でも20ミリ機銃が搭載できた。
隼の機体バランスについては詳細は分からない。
隼の12ミリは、ブローニング製のコピーだよ。
弾丸はブローニング製より軽量だったので、威力は無かったが、新型焼夷炸裂マ弾が使えて
こちらのほうが米軍を苦しめたようだ。

返信する

028 2012/05/04(金) 02:02:45 ID:uKmuZdxd2Q
インドネシア独立戦争にも実戦投入されたんだね。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%...

返信する

029 2012/05/04(金) 14:42:51 ID:nrED1pBiYE
隼の防弾版ってどのくらいの厚さだったの?
米機の12.7ミリを阻止するには15ミリ程度の厚さが必要だったらしいが

返信する

030 2012/05/04(金) 20:47:45 ID:hG7GmxGPDA
一式戦に取り付けられた12㎜防弾鋼板は12.7㎜弾への防御力を期待したものだと聞きます。
http://www.warbirds.jp/ansq/12/A2003265.htm...

防弾鋼鈑は重いので自分で外した。特に一式戦は防弾鋼鈑があると不時着転倒時に座席の背もたれを倒せず、
脱出できないような気がして外した。中隊全機が外した。
http://www.warbirds.jp/truth/ace.htm...

返信する

031 2012/05/05(土) 16:56:40 ID:Ons9pGlu3A
ドイツ軍機(MeだったかFWだったか忘れたけど)の背面防弾版は
ジュラルミンの薄い板を何十枚もラミネート構造にして重ねたもので
アメリカの12.7ミリを全ての距離で阻止できたってなってるね

返信する

032 2012/05/05(土) 16:58:08 ID:Ons9pGlu3A
アメリカ機の防弾版は、衝撃を受けると硬度が増す特殊な金属でできてたらしい。

日本もドイツやアメリカのような工夫があればエンジンが非力でも
防弾が可能だったろうね

返信する

033 2012/05/06(日) 15:01:17 ID:96QvX780dc
主翼への機関砲搭載は機体レイアウトの制約からくる
次善策にすぎないし、これをやった機体(主に日英)は軒並み
運動性低下や低命中率に悩んでる。スピットのユニバ翼とか
米機で20mmに換装した奴とかだと機体が同じな分如実にね。
これを嫌って独ソみたいに胴体搭載に拘っても他の問題は出てくるし

それと米機体の半インチオンリー、ってのは対重爆戦しなかったから。
って側面が大きいと思う。独日が4発重爆大量投入してたら、37mm搭
載P-38とか20mm搭載P-51みたいのが量産されてたんじゃなかろうか

零戦は‥元々要求性能が高速重武装機だからねぇ

返信する

034 2012/05/06(日) 23:34:09 ID:GGcenn.lQc
兎に角、決定的に日米の空戦力の差を生んだのは、
過給器の違いだろう。
堀越二郎は、零戦開発直後に日本機の弱点を見抜いていて、
水冷排気タービンの実用化を海軍に、指摘していたが、軍部がためらっていた。
エンジン生産は、中島飛行機担当で、水冷エンジン開発が遅れてた。
海軍OBが経営している中島飛行機の顔を立てるため、
三菱にエンジン部門まで、任せるのが癪だったのだ。
双発機に重武装しても、あまり意味が無い。
機動力が単発機に著しく劣るからだ。
P38も、零戦の前には全く形無しだったからな。

返信する

035 2012/05/07(月) 00:38:18 ID:L6vFKhivOw
>>34
いちおう流体継ぎ手を使った無段変速過給器を開発してたらしい
栄エンジンとの組み合わせで1390馬力を実現できたらしいが

排気タービンは当時の日本の工業水準(工作機械の精度がアメリカ
の1/100しかなかったらしい)からみて量産は無理だったろうが
流体過給器ならなんとか製造できたらしい

P51のマリーンエンジンなんて排気量はゼロ戦と大差ないのに
あれだけ高性能だったのは水冷である事はもちろん装備していた
二段二速過給器が秀逸だったせいらしいね、グラマンも二段二速だったが
やはり同じ二速でも設計で全然性能が違うんだろうな

返信する

036 2012/05/07(月) 01:06:56 ID:wUUUQZqGdI
そういやP38・零・隼はほとんど同期なんだっけな
最弱だったのになんだかんだで一番出世したのはペロハチだったな

返信する

037 2012/05/07(月) 11:46:32 ID:JCEOZpgkoc
敵機について

「P-38は武装もいい、速度もいい。」
「しかし一式戦で決して負けない。」
「上から撃ってきても避けてから後ろに着くことができる。一式戦では絶対に負けない。」
「P-38は旋回性能が悪いので怖くなかった。」

http://www.warbirds.jp/truth/ace.htm...

返信する

038 2012/05/07(月) 13:40:10 ID:wUUUQZqGdI
そんな誰とも分からん人の謎のインタビュー出されちゃったら
「P-38に追いまくられもはや一式の時代に非ず」って言った南郷大尉だって遺憾の意を表明しちゃうだろ
まぁそもそもペロハチの比較対象は三式と四式であって零・隼では無いんだけどな

返信する

039 2012/05/08(火) 04:27:53 ID:VmSANwiFsc
>>38
その「誰ともわからん人」って上坊良太郎だよ

返信する

040 2012/05/08(火) 07:16:43 ID:Q1PErLkK6Y
星型空冷エンジンでは液冷直列エンジンには勝てない

返信する

041 2012/05/08(火) 08:45:51 ID:XQbxCKM02I
>>40
短絡的だなw

返信する

042 2012/05/08(火) 12:20:57 ID:50xNYvmViU
>>39
まーじでー
どっかに書いてたかー
見てなかったわー

返信する

043 2012/05/08(火) 16:51:53 ID:dLWcZwvDmg
>>40
その常識を覆したのが「奇跡のエンジン誉」なんだよね

返信する

044 2012/05/08(火) 20:27:01 ID:Axu7ydDp6.
>>26
>アメリカが優位に立てたのはブローニング12.7mmの弾道の挺進が極めて優れていた点
 →惜しい、「低伸」。

>さらに、海軍でも陸軍でも、艦艇、車両、航空機銃、歩兵に至るまで、12.7mm全て統一していた。
 →いや、歩兵の持つ機関銃は同じブローニングでも7.62mmが主でしょ。12.7mmは40kgもあるし。

 隼はエンジンも機銃(12.7mm含む)も確かに非力で散々ないわれようだが、少なくともビルマ戦線では非常に健闘している。(「大日本絵画:ビルマ航空戦」参照)
 この本は日本軍と連合軍双方の被害記録を照らし合わせて書かれたもので、とかく誇張の多い(両軍とも)戦果をかなり正確に検証している。
 これによると隼は非常に健闘しており、特に敵の新型機(スピット、P-51)との緒戦ではほぼ圧倒、少なくとも終戦間際まで負けていない。
 一見の価値はあると思うので呼んでみて。ものすごく高いけど。

 戦闘機の強さは単にエンジンや武装の性能だけでは説明できない証左だと思うのだが。

返信する

045 2012/05/08(火) 21:32:20 ID:M22o8injJU
さすが隼だよな

返信する

046 2012/05/08(火) 22:25:41 ID:6s8Bfat.Ks
>>44
両軍とも、主戦場は太平洋だった
そこで圧倒的に負けてるんだから、そこは認めようよ

局地戦では負けなかった、なんてのは見苦しいよ
奮戦してくれたパイロット達には感謝するんだけどさ

所詮日本にはP51を超える戦闘機も運用能力もなかった、そういうことじゃないかなあ
隼はせいぜい、総合的にはP40やP39より少し上程度じゃない?

返信する

047 2012/05/09(水) 13:40:00 ID:0TOAj8W3Hk
皆頑張っても昭和の海軍には勝てなかったよ。

返信する

048 2012/05/09(水) 19:17:07 ID:F52yMPZbW.
やっぱり敗因は「下士官搭乗員」の問題だろうね。

アメリカはパイロットを全員士官にしたのでお互いが協力し合ってチームワークを生かした
戦いができたけど日本では海軍の予科練をはじめとしてベテランパイロットの多くが下士官だった

下士官パイロットとは待遇が兵扱いなので悪く不公平な扱いに無念の涙を流す事が多かった
という。さらにたいした腕もないくせに士官学校や兵学校をでてるというだけの
士官パイロットに横柄な態度で無理を言われたり威張りくさった態度をとられたりしていた。

日本軍では「学歴」がないとどんなに優秀でも士官にはなれない仕組みだったので
彼ら下士官パイロットの唯一の誇りは「自らの腕と撃墜数」のみだった。

したがって自ら編み出した空戦のコツなどを他人に教える事はなく個人プレーが
中心だったので、全体としての戦力低下をまねいた。

ある士官パイロットは下士官パイロットたちの個人プレーが目立つので
「野球をやらせてチームワークの大切さを教えようとしたがダメだった」と書いている

こいつには「不公平な扱いに泣く下士官パイロットの無念な気持ち」なんて想像もできなかったのだろう。こんなアホが士官だから戦争に負けたんだろうね

返信する

049 2012/05/09(水) 20:17:54 ID:72jygQgzlQ
>>48
理系をアゴで使う低能文系みたいだな!

返信する

050 2012/05/09(水) 23:26:43 ID:buQYFXkpgk
>>48
具体的な名前や数字が出てこない全体論は正論だろうが屁理屈だろうが何を言っても糞、いや、糞以下
日米の無線電話の性能の違いとかロッテ戦法とかサッチウィーヴとか、先に挙げといた方がいい事あんだろ
何が「やっぱり」だ、どの辺が「やっぱり」なんだよ
ある士官って誰だよ
不公平な扱いに無念の涙を流す事って具体的になんだよ

っていうのを明らかにしてから言うべきだと思うんだよぼかぁ

返信する

051 2012/05/10(木) 13:29:03 ID:nZUEEP6uO6
>>50
一般論の全面否定とはね

旧軍の組織上の問題という概論で考えるべきものを個々の事例を具体的に云々というのは
論理を展開していく方法論を学んでない人という印象を受ける

ちゃんと学校にいって無い人なのかな?
自分がひどく偏ったものの考え方になってる事に気が付くとより
正しい論理展開ができるようになるよ

返信する

052 2012/05/10(木) 15:43:42 ID:i1tVeTVoXQ
軍事系の板で一般論を書こうっていう考え方が意味分からないアルネ
それにしたって複合的に言うならまだしも、組織上の問題のみでごり押そうっていう物の見方がお粗末だわー
総合して言ってるとしたら説明が足り無すぎー

アメリカ軍機は戦闘中も雑音の少ない無線電話で交信が出来たために従来のエシュロン隊形の弱点であった
パイロットの技量の違いによる連携の不具合の発生を、対零戦の経験を基にしたサッチウィーヴ戦法を生み出す事で無くしチームワーク主体で戦えた。
それに対し日帝の無線電話はアースの取り付けが悪く、エンジンの回転数が上がると雑音が発生して
戦闘中は交信出来たものではなかった為に主に手信号でやり取りをした。
そのような状況ではベテラン同士でしかチームワークを活かす事が出来ず、戦争後期に入ると経験不足のパイロットの割合が増えて
連携が取り辛くなってしまったが為に敵機発見時に優位になる事が出来ず、撃墜される事が多かった。
現にラバウル航空隊は初期は隊長という枠組みが形骸化し、先に上がった者が隊長を勤める事で階級の垣根を超えたチームワークを発揮していたが
後期には決まった小隊長の下にしかつかない新兵が続出した為に編隊が整うまで高度が上げられず、米軍機に一撃離脱をくらう事が頻発した。

工業力・技術力の差もさることながら、組織上の問題点も日帝にはあった。
台南航空隊やラバウル航空隊のような階級を超越した関係を築いた事例も少なからずあったが
上官からの理不尽な暴力やいじめも無視出来ない数があった事は横須賀で捕虜として過ごしたグレゴリー・ボイントンの指摘する所でもあった。

こんな感じの書き方してその中でそれは合ってるとか違うとか言う方がまだこの板っぽくて面白いんじゃないのー

返信する

053 2012/05/10(木) 17:06:32 ID:HR1jPBx/6U
組織上の問題もなぁ・・・遡ると明治維新後の薩長土肥閥の跋扈のは話に遡ってしまう。

学歴と卒業年次、席次で昇進やポストが決まってゆくシステムは
戦時には不合理だが、藩閥の弊害排除の為に万難排除してようやく導入出来たんで
簡単には変えられなかったっていう・・・まぁいいわ

>>46 重戦と軽戦をそういうふうに比べるのもどうかね
日本にも重戦って類のモノは色々あって決して劣ったもんじゃなかったぞ。
知ってるだろうが鐘軌とか紫電改その他色々・・・

日本は1000キロ飛んだあと空戦して帰るとか
2000キロ超えるフェリーとか普通に出来なきゃ洋上や南方の作戦が立たなかった。
だから日本の国情で重戦は主力にはなり得ない。

逆に零戦や隼に襲われる艦船や基地にとっては
有り得ない距離から攻撃される怖い兵器だった。
防弾板があろうがなかろうが日本には2千数百キロ飛べる戦闘機が必要だったんだよ。

零戦が戦争後半負け込んだ理由って何だっていうと
機体性能や防御の話もベテランが消耗したってのもまぁもちろんだが
出会い頭の数で劣っている側が各個撃破されていったってのが真相で
上の方で書いている階級だ察知ウェーブだってのは
そこで起こった戦術上の出来事に過ぎんのですよ。

隼は陸軍機って事で零戦よりは強みを発揮出来る場面に恵まれたんだと
想像はできるけどねぇ

返信する

054 2012/05/10(木) 17:28:08 ID:i1tVeTVoXQ
まーぶっちゃけ数上の優位の話に尽きるのはどうしようもないねー

世の趨勢が一撃離脱戦法を採用する中でまったく逆のベクトルにおったのが零と隼だから
一撃目をかわす能力がありゃーすげぇ強かっただろうしだからこそ最後まで戦えたってーのは言える話だろうねー

返信する

055 2012/05/10(木) 19:03:10 ID:TrV8irw8hk
>>46
>両軍とも、主戦場は太平洋だった そこで圧倒的に負けてるんだからそこは認めようよ

 あ、そこは十分に認めてる。よく戦車でいわれる「日本の戦車はサスペンションの設計は優秀だった」なん自己満足の世迷言を言うつもりはない。

 ただ、隼はエンジンがだめだったからとか、12.7mmだけで非力だったとか、単純に機体そのもののスペックだけで優劣を評価したり、はては日本を全否定するような傾向があるのが気になったの。
 戦争は総合力なのだから、非力なエンジンでも機関砲でもやりようはあるし、事実それを実践した部隊もあったんだよ、っていいたいだけ。

>所詮日本にはP51を超える戦闘機も運用能力もなかった、そういうことじゃないかなあ

 それはそのとおり。誰も異論はないところ。

>隼はせいぜい、総合的にはP40やP39より少し上程度じゃない?
 
 隼はP39はともかく、P40より総合性能は低いと私は思ってるんだよ。

返信する

056 2012/05/10(木) 20:13:34 ID:HR1jPBx/6U
>>55

だからぁ・・スペックとか性能とか比べてもしょうがないつーの

返信する

057 2012/05/10(木) 20:25:44 ID:W/6g8OtLxU
どの時代のどこにでも独り勝ちのタイプの人はいる

零戦撃墜王「岩本徹三」氏、終戦まで常に最前線でいて僚機と一緒にバタバタ
F6FとかB29も落しているし。343空の実際の活躍も目視で確認しとる。

97戦でP40をバッタバッタ ボロ戦で高高度のF13を撃墜 隼でP51を撃墜
ベテランは米機に負けない・・・が従来からの比較手法

やっばり隼だよな

返信する

058 2012/05/13(日) 15:22:42 ID:K0g8aD6Q.Y
日本の戦闘機って繊細すぎて好きになれない
P40とかF6Fみたいな頑丈でガタイも大きく性能はそこそこ
数でものを言わせて勝負みたいな米国流がいいや

返信する

059 2012/05/14(月) 08:43:37 ID:ym8NZ7ZF7I
つ雷電

数は少ないが

返信する

060 2012/05/14(月) 10:45:24 ID:jKVCdvGAgs
そういやF104でF15を撃墜した人もいたね。
昔でいうなら96式戦でP51Dを撃墜したようなもん

返信する

061 2012/05/14(月) 19:14:48 ID:iY3suJKgLo
A-1 スカイレイダーでミグ殺しの4人組の話もある。

返信する

062 2012/05/14(月) 21:12:49 ID:fqn4SzbF2Y
まあ、そもそも日本には米国と同じ戦い方なんてできっこないわけで

米国は、国力にものをいわせて大量に、素人でも操縦できる飛行機を作った

日本は大量生産なんてできないから、プロ指向で対抗するしかなかった

それに尽きるんじゃない?

返信する

063 2012/05/14(月) 22:39:54 ID:Ltj6QHATCg
芸能情報が好きなおばちゃんレベルまで話を後退させる必要はない。

返信する

064 2012/05/21(月) 03:34:00 ID:nYhVEykne6
これを見れば隼がたいした戦闘機ではなかった事は
一目瞭然

返信する

065 2012/05/21(月) 10:22:22 ID:fKlki10vs6
>>64
そんな幼稚な資料を持ち出してw

返信する

066 2012/05/22(火) 20:04:21 ID:aIWrs3iSI.
>>56

>>55
だからぁ・・スペックとか性能とか比べてもしょうがないつーの

 日本語読めないのかな? 056は「機体のスペックだけじゃ評価できんよ」と読めるが。

返信する

067 2012/05/22(火) 21:49:14 ID:J6SBScpzNQ
甲種空中勤務者なら97戦でもP51と互角あるいはそれ以上ってのはあり得る。
064の資料は読みかな付きという一点(年少者向け)で希少価値は高いと思う。

返信する

068 2012/05/23(水) 13:13:49 ID:2VjhBQS8YI
F104でF15を...



もういいか

返信する

069 2012/05/23(水) 15:33:50 ID:SiKTM.nyt2
いやよくないよw
あんなシャープペンシルみたいなF104で、どうやってF15を負かしたか詳細を知りたい。

返信する

070 2012/05/23(水) 16:02:39 ID:v2DF7YcxVI
ロック岩崎 F104 でググレ

返信する

071 2012/05/23(水) 16:10:27 ID:X66QiE1z6M
>>69
ロック岩崎

返信する

072 2012/05/23(水) 19:23:40 ID:tCONaGEFnc
>>67 少年雑誌の切り抜き写真がどれほど貴重なのかの想像はできんけど
資料価値は無いと思うよ。

返信する

073 2012/05/24(木) 08:49:28 ID:RxGHI0BulI
翼に日の丸ならゼロ戦のような一般人の子供向けに陸軍機の読みかな付は貴重と思った。
大人向けの雑誌ならスマソ。

返信する

074 2012/05/24(木) 13:32:23 ID:UYfoBhZsqw
>>73
さすがお目が高い。

がきんこの「軍事・武器」版に大量にアップされてる
貴重な資料からとったものです

返信する

075 2012/05/24(木) 23:03:43 ID:RxGHI0BulI
>>74
見てきました昔の少年今の大人向けですね。

返信する

076 2012/05/25(金) 09:11:43 ID:lJ/zsCspJs
>>67
たしかにアメリカ側からの評価が高い飛行機って搭乗員のレベルが高かったもの
なんだよね。(疾風の評価が低くて紫電改が高いとか)

たしかに敵からみれば手ごわい理由が飛行機なのか搭乗員の腕なのかは区別つかないから
ベテラン搭乗員が多い部隊で使われた飛行機はすごいぞって事になるんだろな

返信する

077 2012/05/25(金) 21:24:03 ID:YcD.nlF2EE
いやあ、飛行機の善し悪しに関係なく、相手が凄腕かどうかは即座にわかるらしいよ

返信する

078 2012/05/26(土) 01:47:45 ID:L8tOaDKFj2
>>77
う〜ん。

全くないとは言わないけどある程度相手の機種の性能が解ってる時じゃないかな
(旧式機だから簡単に撃墜できると思ったら手ごわいのできっと操縦者の腕が良いんだなとか)

未知の新型機の場合はやっぱり区別つきにくいと思うよ
フィリピンの疾風みたいに飛行時間ぎりぎりのひよっこ搭乗員が主体となって運用
された場合、あの新型機はたいした事ないぞって言われるだろうし

紫電改の場合のように味方機がばったばったと撃墜されたら
すごい日本の新戦闘機が現れたってなるだろうし

返信する

079 2012/05/26(土) 01:51:34 ID:L8tOaDKFj2
たしかに、エンジン全開で引き離そうとしたら追いついてきたというなら飛行機の性能(最高速度)だろうし、旋回しても振り切れないなら飛行機の運動性とも判断できるけどね。

でも本当に腕の良い搭乗員はそもそも追いかけっこしたり旋回戦になる以前に
有利な位置を占めて先手を打って撃墜するそうだから(坂井さんが書いてた。
本当に腕の良い搭乗員はそもそもドックファイトにならないって)まあ一概には言えないか

返信する

080 2012/05/26(土) 18:48:32 ID:vT4yF25K82
米軍は終戦後、日本の軍用機を隅から隅まで徹底的に調べ上げて解析したんでしょ?
リアリストの奴らだから、その技術を自国に生かすために研究した。
その上で、日本最優秀戦闘機は「疾風」だと結論付けたんだろ?
パイロットの技量云々ではなく、純粋に機体の性能だけでさ。
俺が読んだ本には、そう書いてあったけど。

返信する

081 2012/05/27(日) 02:08:49 ID:4nXK6JwuTQ
>>80
学術的?にはその通り。

でも問題はその調査結果を多くのアメリカ人は知らないだろうという事だ
(それは当然だよね。軍事に興味ない一般市民がそんな調査について知る由もない)

なので多くのアメリカ人の日本機に対する評価は戦争に参加し、戦争が終わった後
一般市民の生活に戻って行ったパイロットたちの評価が広まる事になる。
「紫電改は手ごわかったぜ」「疾風は大したことなかった」なんてね

アメリカ二世の女性が書いた本で、戦後知り合いの若者が「彼女を落とすのはゼロを落とすより難しい」と話していたのを聞いてゼロっていったい何のことだろう?って思ってた
と書いてあったけど、そういう口伝が一般には広まったという事だ

返信する

082 2012/06/01(金) 16:46:14 ID:8vaCXF2iCk
日本でも「市電かい」と言われてすっと思いつくのはマニアだけだもんな。
あと、アメリカのテスト結果はアメリカの主観でしかないという面もあるし、
あるはずの紫電改のテストデータがまだ公開されていないっていう面もあるな。

返信する

083 2012/06/01(金) 20:38:51 ID:ABsvDQ6BIQ
普通は養毛剤だと思うよな

返信する

084 2012/06/01(金) 20:49:41 ID:rJ..TAANE.
「トムキャット」と言うと、コレを挙げた奴も多かったな

返信する

085 2012/06/01(金) 22:52:17 ID:Tt3tFnNZpo
関西機って何だろう?と思ったよな。

返信する

086 2012/06/05(火) 22:22:18 ID:6FkwUUJpsI
正気か

返信する

087 2012/06/06(水) 07:11:01 ID:3mpRYjKC7Q
「疾風」って普通「しっぷう」って読むよな

返信する

088 2012/06/06(水) 10:47:21 ID:.IQS7KdWSM
疾風をはやてはそれほど特殊な読み方ではないと思うんだが。
東風をこちとよんだり、南風をはえと読んだりするのはある程度常識かも

返信する

089 2012/06/06(水) 12:10:35 ID:nFnWIZXqo6
死んでん

返信する

090 2012/06/06(水) 16:48:48 ID:3mpRYjKC7Q
>>88
えらく教養のある人だな〜

返信する

091 2012/06/07(木) 07:39:58 ID:fQhenv/Maw
わが師の恩、師弟だな。

返信する

092 2012/06/07(木) 21:29:12 ID:4GC/I273rY
本屋で「烈風」っていう通産省の暴露ものの本のタイトルを見た
瞬間、なんんかうれしくなった

返信する

093 2012/06/08(金) 00:10:29 ID:.ZCF70vYSo
「富嶽」と聞くと、なぜか「仙谷」を連想する。
意味はない。

返信する

094 2012/06/08(金) 00:17:10 ID:Cyi1ZstDVA
はやてと読むのは分かっていてもしっぷうと読んじゃうのは疾風怒濤って言葉を先に知っちゃったからかもしれない

返信する

095 2012/06/08(金) 19:46:32 ID:GeXh8EbQ9g
おぉ〜い・・・ みんなぁ

一式戦 はやぶさ! ハヤブサ!! 隼!!!

返信する

096 2012/06/09(土) 22:23:53 ID:vUv4L09cs6
あれはオスカーじゃない、フランクだ
噂に聞くナカジマの新型だ

奴はプロだ、プロが乗るフランクを相手にする奴は馬鹿だ

悪いが助けてやれない、神に祈れ

返信する

097 2012/06/13(水) 00:38:25 ID:jk6Z/7iLv6
>>96 しかしそのフランクも落ちていく・・・

返信する

098 2012/06/13(水) 09:36:03 ID:hG7GmxGPDA
心配するな疾風はグラマンよりも速い!そろそろ、おっさん二人で大喫茶の季節だな。

返信する

099 2012/06/15(金) 00:00:34 ID:TflupEts.c
>>96
>>97

地上での撃ちあいになるな。
カウボーイの方が、有利か?

返信する

100 2012/06/15(金) 11:30:02 ID:lxU9NmtK9c
>>99
松本零二の漫画でそういう話なかった?

返信する

101 2012/06/15(金) 15:36:16 ID:UwOmSBnwbg
艦上戦闘機の零戦と比較してもねぇ・・・
零戦が米軍からの評価が高いのは
艦上戦闘機が米軍陸上基地の戦闘機を凌駕したからだよ
F18とF15を比べれば理解できるじゃん。

返信する

102 2012/06/15(金) 19:51:52 ID:.mdKMyIYno
初期の空戦の優位は時代遅れの「軽戦」が格闘戦で「重戦」に優位だったのでは?

返信する

103 2012/06/15(金) 20:30:23 ID:UwOmSBnwbg
そういや隼が優位な時代って無いよね
太平洋戦争が始まってからの配備だし
零戦より格闘性能にこだわったのに模擬戦では歯が立たず
海軍の要求に答えられなかった中島飛行機が陸軍向けに製作したのが隼
はっきり言って隼は零戦の出来損ない。

返信する

104 2012/06/15(金) 21:36:22 ID:.mdKMyIYno
日本陸軍の戦闘機は、連合軍戦闘機と著しく異なった特性を持っている
ことであった。その特性のおかげで、始めは成功裏に驚異的な活躍をし
た"軽戦闘機"も後には短所を露呈するようになってしまった。

日本の航空機産業が新しい強力な戦闘機、たとえば疾風のような戦闘機
を、驚くほど短期間に設計、開発、生産して優秀な能力を発揮させたのは
その後のことである。すなわち、疾風は軽戦闘機を思わせるような優れた
運動性を有するとともに、西欧の多くの戦闘機が必要としていた特性を全
て備えていた。

大戦中、疾風のほかの多くの戦闘機は中島飛行機で造られており、軍用
機の分野でもっとも生産量の多い会社であった。

「日本陸軍戦闘機 第二巻」マクドナルド・ジェーン社

返信する

105 2012/06/15(金) 23:19:22 ID:2YaGFKzbXA
>>101>>102>>103

>>104の記事の意味が早く判るようになるといいよな。

返信する

106 2012/06/16(土) 05:28:25 ID:/xtwzDYTrg
疾風って大東亜決戦機って言うわりには活躍してないじゃん
活躍したってベテランが製造、整備、搭乗した数機だけだろ
格闘性能が良くても所詮中途半端なインターセプター
ファイターの5式戦を早期に製造したほうが陸軍のためになったわ

それから零戦は中島製が多いけど搭乗員から嫌われてたの知ってる?

返信する

107 2012/06/16(土) 07:38:18 ID:1c4l3Bnb9o
知らんわそんなのw

返信する

108 2012/06/16(土) 11:26:04 ID:n7iDGbqhbA
>>106
>活躍したってベテランが製造、整備、搭乗した数機だけだろ

一人前にするのに5年はかかるという戦闘機パイロットの世界で
一年位で(しかも燃料がなくてロクな飛行訓練もしていない)ひよっこパイロット
が飛ばすのがやっとって状態で戦ったんだからたとえP51Dを使ってても
勝てないだろ。スペックとしてみれば、大活躍した紫電改より上だよ。烈風より上だし。

紫電改(海軍)2000馬力/全備重量 4200kg 川西
烈 風(海軍)2000馬力/全備重量 4720kg 三菱
疾 風(陸軍)2000馬力/全備重量 3890kg 中島

>零戦は中島製が多いけど搭乗員から嫌われてたの知ってる?

それはゼロ戦がライバル企業の三菱が作った機体だから手抜きで作ってたから
中島も隼や疾風はちゃんと作ってたよ
今ならたとえトヨタが日産の車を作る事になっても「手抜き」はしないだろうが
昔は適当な時代だったからね

返信する

109 2012/06/16(土) 11:56:21 ID:MkpO2/RVF6
>>105
>>104>>102の書き込みだが、勉強し直してみるよスマソ。

三菱 A6M 零式艦上戦闘機

零戦は、陸上戦闘機よりも高性能の最初の艦上戦闘機であった。
1940年9月13日の零戦の緒戦は成功だった。重慶を攻撃する爆撃機の護衛
を務めた少数の零戦が、中国軍戦闘機27機を撃墜したのである。零戦の
損失は1機もなく、ここに第二次大戦前半を支配した"無敵零戦"の神話が
始まった。

1941年12月7日の開戦当時アメリカのパイロットたちは敏捷なゼロ戦に対
して何の警戒もしていなかった。緒戦におけるアメリカ軍の被害は甚大で、
日本軍の迅速な勝利のせいもあってアメリカ人と日本人の心に零戦(ゼロ戦)
の名声を刻みつけた。

零戦に挑戦した最初のアメリカの戦闘機は、ずんぐりしたF4Fワイルドキ
ャットだった。零戦は軽量なため、速度、加速力、上昇率、運動性に勝って
いた。ワイルドキャットは降下上昇戦術と2機の連携、それに被弾に強い
特性によって、なんとか巻き返すことができた。

1942年6月、日本は最初の敗北を喫した。ミッドウェイ海戦で234機の航空
機と4隻の空母を失い、これで零戦の大型空母からの作戦は終わりを告げた。
戦争が進むに連れて日本は次第に守勢に立たされる。
新しいアメリカの戦闘機、P-38ライトニング、F4Uコルセア、F6Fヘルキャット
が登場してきたが、日本側は零戦の後継機の必要性を見誤っていた。
結果的には4年前に戦争を始めたときと同じ機種で戦う羽目になり、1945年
には零戦は次々に投入されてくる新型機に対抗できなくなってしまった。

神風特攻隊の話は何度も書かれている。最初に特攻が行われたのは、1944年
の10月のフイリピン海戦の際である。特攻機は、確かに襲来する連合軍艦隊
に大きな被害を与えはしたが、結果は明らかなことである。331機の零戦が
発進して、目標に届いたのは158機でしかなかった。 三菱は3879機の零戦を
生産し、中島も6215機を送り出している。

COCKPIT (MITSUBISHI A6M5 ZERO-SEN) ドナルド・ナイボール著より抜粋

返信する

110 2012/06/16(土) 18:57:34 ID:n7iDGbqhbA
F4 VS ゼロ戦
http://www.youtube.com/embed/JLaAOlwdNs...
http://www.youtube.com/embed/a_VnlIqwSq...
http://www.youtube.com/embed/UHh-HCYnSa...
http://www.youtube.com/embed/QikwAqbu3D...
http://www.youtube.com/embed/EQHdRo3ZrE...
http://www.youtube.com/embed/qCM-m70ITR...

エンジンは欧米のコピーだという人がいまだに多くいます。日本の技術を認めない人達が流したデマでしょう
14気筒エンジンでF4Fのものより直径が小さいです。零戦のエンジンは日本製です
プロペラは米国のハミルトンスタンダード製です。日本が製造権を買ったものでしょう。盗んだのではない?もちろんです

ゼロ戦は強力に武装されています。両翼内に20ミリ機関砲が1門づつ機首の7.7ミリ機関銃は2丁はF4Fに匹敵します
20ミリ機関砲?20ミリならラプターと同じですよ?現在の戦闘機でも20ミリです
そうです。ゼロ戦は先取りしていたんですねずいぶん昔なのに

ゼロ戦は驚くほど軽量に作れられており重量はわずか1800キロでF4Fの半分しかありません。
え?それはラプタの増漕タンクと同じ重量ですよ。
エンジンはF4の1200馬力に対して950馬力程度ありましたから第二次大戦の機体でゼロ戦と空中戦をやって
勝てる機体はなかったでしょう

返信する

111 2012/06/17(日) 18:57:10 ID:Os2FnqAYDg
とりあえずコレ貼っておく
http://www.luzinde.com/meisaku/zero/1.htm...

返信する

112 2012/06/17(日) 20:48:59 ID:gJpO7sgBZo
>>111
欠点だけを誇張してるだけの
ただの後付けのヨタ話
ゼロ戦の悲劇は初期に勝ちすぎたってこと
改悪、後続機の遅れ、搭乗者の命を軽視.

返信する

113 2012/06/17(日) 21:49:19 ID:UTKuskL4hY
>>112
オイオイ >>111 はそんな真面目に反論するようなもんでないだろ
たんなるシャレでレスしただけなんじゃないの

それにしても「隼」の話題でないね

返信する

114 2012/06/17(日) 22:07:14 ID:GePyZnRdXI
>>111

「戦争を通して改良の続けられた隼は、ついにはゼロ戦のスペックを上回り、
大戦後半ゼロ戦が単なる空飛ぶ七面鳥として連合軍にあざけらるようになってからも、
連合軍には『最後まであなどれない相手であった』として評価は低くなかったのです。
隼は特に強い戦闘機とも言えませんでしたが、ゼロ戦ほど無残な敗北もすることもなく、
日本にとって身の丈に合った戦闘機だったのではないでしょうか。」

さすが隼だよな!まで読んだ。

返信する

115 2012/06/17(日) 22:51:34 ID:SPe4Gtp96E
シチメンチョウ扱いはb29の迎撃で高々度に上がった時の話しで
相手は護衛に付いた過給機装備のマスタングだ。

零戦の性能云々というよりも完全に役割を超えた使われ方だ。
万能があり得ない時代に何にでも投入された悲劇だよ。

飛行機が無かったんだから…
他に局地戦闘機もあったしそいつが役立たずだった訳でもなかった。

ちなみに隼の防弾版も米軍の12.7ミリ弾には役に立たなかった。
人命軽視と評する向きもあるが海軍の“役に立たない物は重いから取っ払え”と云う判断は
特段間違いとも言い切れない。

返信する

116 2012/06/18(月) 07:22:56 ID:rhYhqhVlpo
>>115
>ちなみに隼の防弾版も米軍の12.7ミリ弾には役に立たなかった

ドイツはフォッケウルフにジュラルミンの板を積層した軽量な防弾版を
装備してたけどそれは米軍機の12.7ミリを全ての距離で阻止できた。
同盟国の装備なんだから日本も同じものを装備すればよかったんじゃないか
と思うんだけど。

第一背面防弾版の重量は米軍のF6に装備された大型で分厚い衝撃装甲版ですら
わずか80キロに過ぎない。2トン近くある戦闘機の総重量から考えると
80キロの重量で育成に5年かかるパイロットの命が助かる確率が増えるなら
装備すべき。

返信する

117 2012/06/18(月) 12:52:54 ID:LZ8z/UE4XA
そこは当時の判断で議論したってしょうがないのよ。

ジュラルミンで機銃弾防ぐ・・・それもたった80キロ
それは治金技術が進んでいるとは言えなかった日本では無理な数字

ゼロ戦は構造材にバカ穴開けてまで重量減らして性能出している機体
仮に100キロで出来たとしても機体重量の5%にも及ぶのだよ?

敵機に遭遇したら爆弾捨てたり増槽捨てたりして
機動性を上げて空中戦に入るのだけど
爆弾の重量が250キロ程なんだがこれを捨てないで生き残る事は不可能
降下速度を生かすような空戦が不得意なゼロ戦にとって100キロはありえない重量増

ゼロ戦52型が翼端を少し切り詰めたせいでの数百キロの航続距離の低下があって
作戦に重大な支障が出た事もあった。
当時の戦闘機、特にゼロ戦のバランスはそれほど危ういモノだった。

仮に防弾番がドイツ並の80キロ収まっていたとしても
零戦の性能や作戦能力を大きく削いだでしょう。

そういう意味を含めてゼロ戦に防弾板ってのが“戦争に勝つために”
有効だったかはなんとも言えない。

パイロットにより厳しい戦いを求めているって点で
批判されてもしょうがないというなら同意。

返信する

118 2012/06/18(月) 17:19:00 ID:rhYhqhVlpo
>>117
だからドイツから買えばいいじゃん。
防弾版なんて場所とらないから潜水艦一隻で5000機分位は運べるだろ

あと80キロというのはアメリカのF6Fの背面防弾版(衝撃を受けると
硬化する特殊装甲版)の重量だよ(よく読んでね)

ドイツのジュラルミンの積層装甲は重量かいてないのでわかんないけど
80キロよりは軽いわな。日本は超々ジュラルミンがあったんだから
もっと性能のよいものが作れたかもね

返信する

119 2012/06/18(月) 20:50:22 ID:LZ8z/UE4XA
アメリカではファンタジー?
ドイツだからメルヘン?

何の釣りか判らんけどつまらないからもう書きこまないでね。

返信する

120 2012/06/18(月) 21:12:36 ID:Czkabgy0hY
重箱の隅を突くようで大変恐縮なのですが、治金ではなくて冶金ではないでしょうか

返信する

121 2012/06/18(月) 21:49:53 ID:LZ8z/UE4XA
間違いましたよエエ・・・

いやスマンかった。
いやいやスマンかった
スマンかった。

返信する

122 2012/06/19(火) 05:59:38 ID:412LjwS0lY
>>119
自分の無知を棚に上げて何を...

フォッケウルフの解説本なんて山ほどでてるから調べればすぐにわかるだろ
F6も同様

返信する

123 2012/06/19(火) 06:09:40 ID:412LjwS0lY
>>119
フォッケウルフのジュラルミン積層防弾版は以下の本がソースです
ちゃんとソース開示したんだから反論するなら君もちゃんとソース開示してね

メッサーシュミットBf109 フォッケ・ウルフFw190 (軍用機メカ・シリーズ) [単行本]

http://www.amazon.co.jp/dp/4769806809...

返信する

124 2012/06/19(火) 08:08:50 ID:rj0BsVFCaI
余談だが、Hell in the Heavens 私は零戦と戦った ジョン・M・フォスター著
をここ最近就寝前に読んでいる。ゼロとコルセアとガダルカナルあたりの話題
で映画のシナリオとしては秀作だと思うが、中々読み終えない何しろ2ページ
位で朦朧として睡眠の境界線を彷徨い出すからだ。

しっかり読破している人のブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/icarus777z/64246784.htm...

返信する

125 2012/06/19(火) 12:41:11 ID:BlVxcQxQDs
>>119
F6の防弾版のソースの本が見つからないのでちょっと計算してみた

背面防弾版の大きさを150cm(高さ)×50cm(幅)×2cm(厚さ)とすると=15,000立法cm
鉄の比重は、7.5〜8 なので防弾版は重めの8として計算すると15,000×8÷1000(kgに換算)=120kg
厚さ2cmの防弾版で120kgなら80kgの防弾版は 2cm×0.666=約1.3cmの厚さという事になるね

但しパイロットの背面防御なら高さ150cmもいらないし形状も真四角でなくていいので上側を
半円形にする(実際F6の防弾版はそいう形状だった)等すれば厚さ1.5cm位までは80kgで可能だと思う。

厚さ1.5cmあればアメリカ製の品質の良い装甲版ならいかなる機銃も阻止できたと思うね(実際は1.3cmあれば十分らしいけど)
それらを総合してF6Fの背面装甲版の重量が80キロ程度というのは十分妥当な線だと思うケド?
君も思い込みで考えるんじゃなくもう少し論理的に考えるようにしたら?

返信する

126 2012/06/19(火) 15:05:18 ID:rj0BsVFCaI
>防弾番
>隼の防弾版
>F6Fの背面装甲版
>フォッケウルフのジュラルミン積層防弾版

みんな板ちがいだよ。自演の薫りがするw

返信する

127 2012/06/19(火) 20:13:57 ID:BlVxcQxQDs
>>129 = 117 = 119


大恥かいたな

返信する

128 2012/06/19(火) 22:50:40 ID:onXFUxa8Eo
>>129
あとは任せた

返信する

129 2012/06/19(火) 23:08:11 ID:10eE607s.2
おれ>>115>>117>>119と書いたけどさ

もう気持ち悪くてレスできないよ。

ドイツから潜水艦一隻で鉄板5000枚運ぶ?
なんでフォッケンウルフのナニ?
F6Fが出てきてどうだって?
んでいつの間にオレが恥かいた話?。

12.7ミリの徹甲弾を1.3センチの鉄板で防げる?
何の計算なの?それって理論?

いやもうごちそうさま。
怖い怖い・・・。

返信する

130 2012/06/20(水) 12:07:59 ID:E9cVYayIwQ
>>129

>因みにF6Fの操縦席直後に装備されている防弾板の厚さは12.7㎜で〜

http://www.warbirds.jp/ansq/12/A2003619.htm...


また大恥かいたな

返信する

131 2012/06/20(水) 12:08:34 ID:E9cVYayIwQ
>>129

君もうこのスレこないほうがいいんじゃないか?
恥ずかしいだろ

返信する

132 2012/06/20(水) 13:45:09 ID:6fiHbRjPno
>>129はゼロじゃない、オスカーだ
噂に聞くナカジマのハイ・スペックタイプだ

129はプロだ、プロが乗るオスカーを相手にする奴は明和の住民くらいだ

悪いが助けてやれない、神に祈れ

返信する

133 2012/06/21(木) 20:27:43 ID:ADSFMV85vY
>>8レスで、既に答えが出てるのに・・・。

返信する

134 2012/06/22(金) 03:48:58 ID:R7F9y.S3Qo
>>113
たしかに一式戦の中では三型が一番強いね

返信する

135 2012/06/22(金) 10:15:14 ID:Y4Tq17EGFU
「たかが80kgじゃないか」

『オマエら、後世になって云々言っている奴等からしたら、たかが80kgだろうけど
限られた条件と厳しい要求で、部材に穴を空けまくって薄くしまくってギリギリのバランスの
機体なんだよ』
『まず敵に向き合って、性能で互角じゃないといかんのだ』

「俺は80kgの防弾板を付ける」

『オマエの隼、俺の零戦と交換してくれ』

「こんなもので 良けりゃ・・」

『こんなもの!?』・・・

返信する

136 2012/06/22(金) 13:47:16 ID:R7F9y.S3Qo
ゼロ戦の話になってスレチになってしまうけど

有名な「バカッ穴」と言われる極端な肉抜きについては
実際の空戦性能にはほとんど影響がなくあくまでも「コンセプト」であったらしいけどね。

(堀越さんはその件について「もともとゼロ戦は艦載機として開発したものだから 空母一隻に18機、補用機含め23機程度搭載しても空母10隻で230機、訓練用や 消耗分を考えても3〜400機しか作らないので製造の手間は考慮しなかった」と語ってる。
一万機以上も作られる事がわかっていれば極端な肉抜きはしなかったそうだ)

返信する

137 2012/06/24(日) 09:01:03 ID:4I1cgPtOUo
削除(by投稿者)

返信する

138 2012/06/26(火) 16:52:48 ID:g2/v.tBcus
滝沢聖峰「東京物語(上)」は「新太平洋戦記」からピックアップされた物語で、
陸軍航空審査部のパイロットの嫁さんがちょっと可愛くなって好印象で良いww
夏の八月に下巻発売らしい。

返信する

139 2012/06/26(火) 19:37:59 ID:WWBPN4nfzE
>>138
いつも情報乙。これ原作はあるの?
NF文庫で似たような(陸軍のテストパイロットしてた人の話)
は読んだ事ああるけど

返信する

140 2012/06/26(火) 22:10:30 ID:g2/v.tBcus
空中勤務者やパイロットの戦時の恋愛も人ですから似たような情景になるのではと思
いますが「東京物語」には著者以外に表記はありませんね。

ニュアンス少し違いますが・・
以前読んだ友永雷撃隊戦記を滝沢聖峰氏が見事に短編描写して、現場を見てきた様な
リアルな絵画が私の記憶になっています。

返信する

141 2012/06/27(水) 20:52:42 ID:lPCLkTGhMU
スレ画の隼は二型か三型かどっち?

単管排気なので二型の後期以降だと思うんだけど、カウリングから見えてる
ファンやハードポイントとかで識別できるんかなぁ〜

返信する

142 2012/06/27(水) 22:30:18 ID:9x1dbZYjOo
http://www.city.minamikyushu.lg.jp/cgi-bin/hpViewContent.cgi?pID=...
一式戦闘機『隼』3型甲(キ43−Ⅲ甲)レプリカ

返信する

143 2012/06/28(木) 07:48:10 ID:ClYKCQnud2
>>142
ありがとうございます。
三型甲でしたか、隼ではいぃ〜ちばん強いタイプですね。

返信する

144 2012/06/28(木) 21:03:34 ID:NLfXY1KHgE
>>142
機首の12.7ミリはエンジンの下側とか横とかぐるっと周りにつけて6連装機銃と
すればよかったのに

返信する

145 2012/07/02(月) 20:17:04 ID:d9S7rofGu.
AFは一式戦が不足している。

返信する

146 2012/07/04(水) 17:29:40 ID:HhDkkSX3iA
隼強化案

・エンジンは水エタノール噴射+無段階変速(トルクコンバーター)過給機で1390馬力
・翼は再設計してスーパークリティカル翼化による抵抗低減で最大速度615キロ
・機銃はマウザー社 MG 151(口径15 mm)4連装で12.7ミリを上回る攻撃力
・防弾は超々ジュラルミン積層防弾板

これくらいやれば戦争末期までいけたのにな

返信する

147 2012/07/22(日) 00:36:53 ID:8lUKI1dmNc
宇宙戦艦ヤマト2199では艦載機が「ブラックタイガー」から
「はやぶさ」に代わってんだな〜

返信する

148 2012/07/22(日) 15:24:10 ID:sfkIAUXVSI
タイ産エビの商品名になっちまったもんな
ブラックタイガー

返信する

149 2012/07/22(日) 18:55:18 ID:0stAYDCGNg
>>148
えびみたいなデザインに変更すればよかったのに

返信する

150 2012/07/30(月) 04:15:59 ID:UIFVqb.CAc
アメリカのB17やB29のガンナーや爆撃手はチョッキ型の
ボディアーマーをつけており、かなり有効だったらしい。

たぶん機体に固定した防弾版より人体だと体が動くので弾が滑るとかで
貫通力が低くなるのだろうか

ボディアーマーは10キロ〜20キロ位の重量だったらしいから
防弾版をつけるよりパイロットにボディアーマーつけさせたほうが
軽量化できたと思う

返信する

151 2012/07/30(月) 04:36:12 ID:P4u31lyJfw
機体側の防弾のレベルが日米で全く違うんだから貫通弾や破片の威力も全く違ってたとは思わんのか?

返信する

152 2012/07/30(月) 20:50:28 ID:UIFVqb.CAc
>>151
別に防弾版を打ち抜いた弾が体に当たるわけじゃないんだけど...

返信する

153 2012/08/03(金) 15:50:13 ID:4/c3ZZ1oQU
ボディアーマーは防弾版で保護する事が難しいガンナーや爆撃手・通信手等が
使ったみたいだよ。パイロットはつかっていなかった。

返信する

154 2012/08/11(土) 00:06:38 ID:Ij0H3Zm72Y
>>150
いや、これは弾の直撃を想定したものではなくて高射砲の破片防御のため

12.7mmを防御できる防弾チョッキなんて装備したら、人間の力では立ちあげれないよ

それと、基本的に爆撃機の防弾板は燃料タンクのみ
搭乗員用まで考えたら際限なく重量増になっちゃう

返信する

155 2012/08/11(土) 17:00:45 ID:R8yLfRO84w
>>154
>いや、これは弾の直撃を想定したものではなくて高射砲の破片防御のため

写真のキャプションに「20ミリ弾を受けて助かった」とおもいきり書いてるけど...

返信する

156 2012/08/13(月) 01:56:05 ID:13YZf2gP7o
どこを通ってきた20mmかにもよるだろ。それに「想定する」のと結果論は別だ
iPhoneでライフル弾が防げる訳ではないが、
結果的にライフル弾をとめたiPhoneは存在する *ipodだったっけ?

ちなみに現代のアーマーでさえも拳銃弾の44マグナム(11.2mm)で肋骨折れたりするから、
機関砲弾の20mmをまともに受けて防御できるアーマーが当時あり、
それが写真のように薄かったなんてことはない。

知識がないと騙されるのもわかるが、
この写真のキャプションはあまり正確ではないよ。

返信する

157 2012/08/13(月) 16:00:52 ID:XE3tGk5RO2
>>156
君の意見も素人の推測でしかないけどね

返信する

158 2012/08/13(月) 17:30:33 ID:.mTKL8CWUE
12.7mmの威力がどの程度かを知っていれば常識的な判断だろ
>>150のキャプションを信じて20mm止められるアーマーがあったと思ってるやつは相当にお馬鹿

返信する

159 2012/08/13(月) 17:55:33 ID:CwlDe98xLc
>>157
ヨコ&スレチだが・・・
非常に遠距離から飛来した(手前の爆撃機を狙ったはずの流れ)弾が、機体を貫通した
際に、大きくエネルギーをそがれて、ボディーアーマーに着弾、更に運のよいことに
その20mmは不発弾だったてオチじゃね?

仮にボディ-アーマーがハイテンションスチール鋼のムク板(ものすごく重いゾ)で
容易な事では20mmが貫通しないとしても、着弾の際の破裂(爆発)で飛散する
破片や爆風がボディーアーマー面に沿って広がるので、アーマーよりも前に出ている
であろう頭部(首から上の部位)や両腕、更には下半身、はミンチにされる。

このボディーアーマーに20mmが着弾したのは事実だとしても、稀有に近い
運の良さが重なったことが、この乗員の命を救ったに過ぎない。

返信する

160 2012/08/14(火) 02:50:20 ID:6a/7ajBozY
>>158
>>159

俺が言いたいのは

機体にがっちり固定された装甲版に当たった時の威力で全部を考えるのはどうかという事だ

人間の体は動くので避弾径始のような効果もあるだろうし
アメリカのM2ヘルメットを貫通した弾がABSのライナーの上を
ぐるっと滑って弾が後ろにぬけて助かったなんて話もある

固定されていない物体に弾が当たった時の振る舞いは良くわからないと考えるのが賢い子だろう。

ちなみにこの写真が載ってた本(航空情報)では、
乗員の防護ベストは機銃弾の防護にも有効で爆撃機乗員の死傷率をおおきく
下げたという内容の記事にあった写真だから、写真一枚だけで言ってるわけではない

すくなくとも「機銃弾に一定の効果があった」という情報があるのを
空想で否定すべきではない。

返信する

161 2012/08/14(火) 10:25:14 ID:lLIGet0.WU
色んな要因があって結果的に止められたんだって分かってんならなお更>>156を否定する必要ないじゃん

返信する

162 2012/08/14(火) 11:32:46 ID:mWYELTeJtA
>>160
>>150のレス画の乗員の左手に20mmの弾頭らしきモノが乗ってる。
この乗員が生きているのは、ボディーアーマーへの着弾時には、かなり弾速が低下していて、
かつ弾頭が破裂しなかった幸運の賜物だと思うぞ。

弾がヘルメットの内側をくるりと回って射入穴から出て行ったなんて話(幸運)もあるが、
>>150の様にアーマーで停弾したんなら、とにかく幸運だろ? このアーマーのおかげで単に
貫通はしなかっただけくらいに低速化してた。着弾時に破裂していたらただでは済まない。

アーマーの胸元や下腹部、そんなところで20mmが破裂したら確実に死ぬ。

>>150の一事例をもって、当時の乗員が着用していたボディーアーマーには
20mmを防ぐ機能(耐弾性能)があると決め付けるのは早計というか、大間違い。

>人間の体は動くので避弾径始のような効果もあるだろうし
その効果は出るくらいに弾速が落ちていた(のでペラペラの防弾衣でも防げた)とは思い
至らないか? 高速で飛翔する物体に対して人間の体はヘルメットの様な効果は期待できない。

>すくなくとも「機銃弾に一定の効果があった」という情報があるのを
無いよりはマシって言う程度だよ。 3〜4千mかもっと先から放たれた50口径が機体を
貫通した後に、シャツの上から体に当たるのと、アーマーにあたるのとでは当然
生存率には差がでるわ。 有効距離から放たれた50口径や20mmを>>150のようなペラペラの
防弾衣で防げるなんて妄想もいいとこだ。

返信する

163 2012/08/14(火) 13:19:42 ID:6a/7ajBozY
>>162
なんていうか、データもないのに「断定的」なのがダメって言ってるんだけどね

色々書いてる弾の威力とかそんな事なんてみんなわかってる事だろ?
でもそれ以上の事は「推測」なんだからで断定すべきではないよ
君の想像しない要因があって効果があったのかもしれないだろ?

返信する

164 2012/08/15(水) 04:04:53 ID:Wr2J5L6TNw
http://deuxiemeguerremondia.forumactif.com/t10074-vestes-pare-eclats-pour...

フランス語わからんので機械翻訳に頼るしかないけど弾は焼夷弾みたいね

返信する

165 2012/09/22(土) 12:32:29 ID:nrQW2cUfdA
徹甲弾と爆裂弾は違うと思うの;

返信する

166 2012/09/22(土) 19:19:22 ID:jqJSX7KK6o
論理的なwボウヤが無茶を言うからえらくレベルの低いスレにまっちまった。
訳の判らないモノぐぐって証拠だって・・そんなの何の証拠にもなりゃしない。
ワガママの味方を探す小さい子供ですよ。

昔の日本人やアメリカ人だって馬鹿じゃないし
自分から死にたい奴なんて居ないんだよ。。

対戦闘機には徹甲弾使うのが一番効果的
エンジンを壊す為と防弾板を突き抜けてパイロットを殺す為の弾

着衣や薄い防弾板じゃ防げません。
ましてや空戦のGが掛かるのに鉄板入りの着衣なんか着ていられる訳がないだろう。

たまたまソコで弾が止まった話は
たまたま生きて帰って来たヒトが居たから話になっただけで
防御に効果があった話と全然違うでしょ。

返信する

167 2012/09/22(土) 22:31:01 ID:LQfZLmyA9g
面倒くさいだけだから寝た子は起こさない方がいいよ

返信する

168 2012/09/23(日) 03:15:02 ID:3Ak3cbcu0A
ひさびさにスレが上がったと思えば粘着か...

返信する

169 2012/11/20(火) 07:45:17 ID:mlkAC.45Hs
飛燕と隼はどっちが強いの?

返信する

170 2012/11/20(火) 08:13:24 ID:h8emVjFi2s
飛燕

格闘戦を避けて高速を生かしたヒットエンドラン戦法で
戦えば圧勝。機銃も強力だしね。

返信する

171 2012/11/20(火) 11:10:34 ID:0N/HZVtouo
P-38の操縦者からは、一式戦よりは幾分速いがP-38ほどではなく、
むしろ一式戦ほどの運動性を持たないために組みし易いと評価される一方、
降下速度が速く、
上空からの攻撃を受けたり、下方離脱で取り逃がすことがあったとの証言もある

と飛燕のwikiには書いてあるね
どっちが強いかはその時の状況によるんじゃないのかな

返信する

172 2012/11/20(火) 21:02:32 ID:C3I9ifdTBE
飛燕は防弾してたんだっけ?

返信する

173 2012/12/25(火) 21:52:51 ID:.uOjIhlcV.
三式戦って、評判悪くなかった?
一式戦の方が、手強いって書いてあったような気がする。


特に、Ⅲ型はエンジンの性能向上もあって、
低空だとP47を振り切ったとか・・・。

返信する

174 2012/12/28(金) 11:19:09 ID:7y4hp19Mp.
ロック岩崎のドッグファイトはしらね。
http://www.rocksolidarcade.com/embed/dogfight...

返信する

175 2013/01/27(日) 03:08:10 ID:JSdy1b1nGw
176 2013/02/04(月) 15:12:57 ID:N.Gzs228m.
>>175
人間を防弾する。

というのは素晴らしいアイディアだね。飛行機を防弾するよりも避弾径始の
効果が高そうなのでがっちり固定された防弾版よりも軽く作れそうだし。

飛行機の防弾版は一度飛行機ができてしまうとなかなか強化ができないけど
人間の「鎧」なら手間と時間のかかる飛行機の開発とは別にどんどん
改良版を作ってけるし。製造も高度なノウハウがいらないので町工場で
勤労学生につくらせても大丈夫だろうし。

中世の鎧みたいなのを作ればいいね

返信する

177 2013/03/28(木) 02:04:05 ID:nJJ/UcsPxg
隼のカタログスペックの低さは陸軍の燃料が海軍よりさらに悪いところから来ています。
日本軍の航空機は大半プロペラが小径過ぎてエンジンの能力を生かしきれていません。
逆に言うと大径定速プロペラが作れなかったためと思います。
機体やエンジン設計は何とかなっても周辺の艤装品はまだまだの状態で、機銃の初速と発射速度と相まってプロペラ周りと燃料、オイル、プラグ、無線機、標準器、風防ガラス等ハンデキャプが多すぎます。

返信する

178 2013/08/27(火) 23:16:55 ID:FjxyADekzw
加藤隊長が撃墜されたときの隼は何型だったのでしょう?
英ブレンハイム爆撃機を撃墜するために肉薄したため、とありますので、
機銃は7ミリだったのでしょうか?だとするとⅠ型ですかね?

返信する

179 2013/10/05(土) 09:38:27 ID:h7OYvzzmYY:au
零戦の20ミリ機銃は弾数少なく抵伸性がよくない。初期型のエリコンは良かっそうだが。7、7ミリ機銃が頼み。海軍の13ミリ機銃は機関砲炸裂弾では無いなあ。射撃精度も陸軍機より劣るようですね。
隼の12,7ミリ機関砲は炸裂弾が使えます。弾数、発射速度もあり海軍の20ミリより抵伸性も良好。一発あたりもそれなりに威力もあるので・・・。隼って何で過少評価されるのでしょうね。

返信する

180 2013/10/06(日) 21:57:50 ID:cps8OsrFqo
実際、後期の隼(3型)と、後期のゼロ戦(52型)では、どちらが強かったのでしょう?
どうも隼に分がある様な気がするのですが。
陸戦と艦戦ですので、陸戦に分があるのはあたり前ですが、
それは、置いといて。

返信する

181 2013/10/06(日) 22:51:47 ID:iLK7L1saC2
同じ高度なら隼優位じゃないっすかね

返信する

182 2013/10/06(日) 23:21:26 ID:5t7yfVbZXM
撃墜数の多い方が強かったと判定していいんじゃないですか?

返信する

183 2013/10/07(月) 21:50:48 ID:W2caMGfxTU
隼は軽量化しすぎて機体強度が不足していたためそれをカバーする飛行方法が
必要だったって聞いたけど

やっぱり疾風だろね。隼の完成形は

返信する

184 2013/10/07(月) 23:48:08 ID:BkE0rSELWg
隼の完成形が疾風だというのは、初めて聞いたわ。
「なるほど!」と思った。

返信する

185 2013/10/08(火) 18:26:33 ID:T.4sR2rsi2
>>176
中世の鎧には、同感。
もっとも、鎧を着て戦闘機の操縦が出来るかどうかは、パイロットの腕次第だが。

返信する

186 2013/10/08(火) 21:33:14 ID:BulOm.zyOM
渡辺洋二『未知の剣 陸軍テストパイロットの戦場』 文春文庫

立川航空廠での機体開発の本があったけど結構面白かったよ。
雪上離陸実験とか飛燕のエンジンでのシャフトが作れなくて熱加工したとか
当時計画されてた機体や鹵獲した機体など結構詳しかった。

返信する

187 2013/10/22(火) 15:07:25 ID:/622bDFcZk
空戦速度(350km/h前後)からの加速は抜群だったらしい。
P51ですら叶わなかった加速を見せたらしいよ。
零戦と違って、Ⅱ型、Ⅲ型と効果的な改良もあり
大戦末期どころか、大戦後も残存機体を利用する国があったほど。
インドシナのフランス軍も使っていたというから何か笑える。

フランス(ニューポール)は特に中島飛行機にとって航空機開発の教師役だったからなあ。

返信する

188 2013/12/20(金) 01:59:45 ID:zeBCSkZ/X6
スカパー!契約してる人は必見!!
HISTORY Channelで、今週土曜日午後1時から午後10時までぶっ通しで戦闘機特集を再放送。
その中で筆頭に『一式戦闘機 隼』を放送。午後1時から1時50分まで。実際に現存している機体
を高名なパイロットが飛ばせて見せてくれるマニアには堪えられない番組だ。

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:96 KB 有効レス数:188 削除レス数:0





武器/兵器掲示板に戻る 全部 次100 最新50

スレッドタイトル:一式戦闘機 隼 を語ろう

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)